更新日:2025年4月1日
ブックスタート事業について
瑞穂市では、乳児健診(10か月児相談)の際に、絵本を赤ちゃんにプレゼントする「ブックスタート事業」を行っています。
今年で10年目を迎えました。
検診の待ち時間や帰りがけなどに、ボランティアの皆さんが読み聞かせをしながら絵本の楽しさを伝え、絵本を手渡しさせていただきます。この機会に保護者の方もお子さんと一緒に絵本を開く楽しさを感じていただければと思います。
ブックスタート事業の目的
読み聞かせを通じて赤ちゃんと家族が、心あたたかな時間をともにし、コミュニケーションを深めることにより、親子の愛情が育まれるよう絵本を贈ります。
赤ちゃんにとって絵本の楽しみは、読むこと(read books)とはまったく別の体験。
絵本をひらくことで広がる豊かな時間を、まわりの人と共にすること(share books)です。
絵本そのものをプレゼントすることで、どの家庭でも、すぐに絵本を開いて、赤ちゃんと楽しい時間をもつことができるきっかけにしてもらいたいです。