更新日:2018年5月14日
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更新日:2021年3月24日

瑞穂市JR穂積駅圏域拠点化構想推進事業について

瑞穂市では、JR穂積駅を圏域約15万人(瑞穂市、本巣市、岐阜市(一部)、大垣市墨俣町、北方町、大野町、安八町、神戸町の区域をいう)の拠点と位置付け、駅周辺の活性化・生活利便性の向上・交通安全の確保などを目的として、平成28年度に地域住民と協働で「JR穂積駅圏域拠点化構想(以下「構想」という)」を策定しました。

瑞穂市JR穂積駅圏域拠点化構想

この構想に基づき、今すぐできる取組(ソフト事業)とあわせて基盤整備(ハード事業)を進め、構想の実現に向けて、事業に取り組んでいます。

JR穂積駅圏域拠点化構想について

構想では、JR穂積駅を圏域の玄関口として、魅力ある場所にするために、ビジョンとテーマを定め、ビジョンを実現するための基本方針を設定し、これからどういった取組が必要となるかを整理しています。

【ビジョン】

みんなの「⼼」をつ・つ・む場所 ほづみのエキチカ

~圏域のプラットホームとして ヒト・モノ・コトを つなぐ・つむぐ・むすぶ~

テーマ1 :帰ってくることが楽しみになる駅周辺

      ~いってらっしゃい、おかえりなさいと⾔ってくれて いるような駅周辺~

テーマ2 :第2の故郷として親しみと愛着がわく駅周辺

      ~瑞穂に住む⼈が永住したくなる、⼀度離れても戻ってきたくなる駅周辺~

テーマ3 :⼈が集まり、誇りに思える駅周辺 誇りや愛着を持って⾃然に集まる駅周辺 

      ~誇りや愛着を持って⾃然に集まる駅周辺~


「基本方針」と必要となる取組

構想のビジョンを実現するために、3つの「基本方針」とそれぞれに必要になる取組を整理しました。

基本⽅針(1) :駅への交通利便性の向上、駅周辺の交通環境の改善、地域の魅⼒づくりによる、みんなを「つなぐ」環境づくり

駅周辺の交通の円滑化に向けた改善や地域の魅力となる店舗や施設等、ハード面での整備による改善を視野に入れた取組を実施

基本⽅針(2) :⽇常⽣活が豊かだと感じ、住み続けたいという思いが「つむぐ」場所 づくり

若い世代や転入者が住みたい、住み続けたいと思い、選択してもらえる支援や住環境等ソフト面での充実を視野に入れた取組を実施

基本⽅針(3) :誇りに思え、安全・安⼼で魅⼒ある駅周辺を⽬指し、みんなの⼼を 「むすぶ」まちづくり

瑞穂市らしい自然環境や風景等の瑞穂市独自の魅力を向上させるとともに、それらと駅周辺の魅力との連携と併せて、居住者や来街者の双方に利用しやすい集散機能の向上を図ることによる、様々な交流を促進することを視野に入れた取組を実施

構想の実現に向けた取組について

基本方針に沿って、ビジョンの達成に必要となる取組を実施しています。これまでに実施してきた取組、また現在推進している取組についてご紹介します。

ソフト事業の取組

JR穂積駅周辺まちづくり協議会ExSite(エキサイト)が主体となり、駅周辺のまちづくりを進めています。その取組を紹介します。

更新日:2021年3月24日

ハード事業の取組

平成30年10月、瑞穂市都市整備部に穂積駅圏域拠点整備課を組織しました。

詳しくはこちらをご覧ください。