更新日:2020年3月23日
ワイワイ会議はコロナの影響で開催中止しています
現在、ワイワイ会議はコロナ拡大防止の観点から、開催を中止しています。
再開日は未定ですが、決まりましたらホームページにてご連絡します。
第24回ワイワイ会議について
第24回ワイワイ会議は、新型コロナウイルスの防止の観点から中止しました。(本来は、令和2年3月25日(水)に開催する予定でした。)
第23回ワイワイ会議について
第23回ワイワイ会議は、新型コロナウイルスの防止の観点から中止しました。(本来は、令和2年3月11日(水)に開催する予定でした。)
第22回ワイワイ会議について
令和2年2月26日(水)第22回ワイワイ会議が開催されました。
今回は、駅周辺の交通環境の改善について話し合いを進めました。モビリティマネジメントについて、どのようにマナー啓発をしていくべきかについて議論を深めました。第20回ワイワイ会議で実施した「交通改善のマナー啓発チラシの配布」のようにして配布しても、なかなか受け取ってもらえなかったことや一過性の取組になってしまうことなどを考えて、啓発看板を設置できないかとの意見が出されました。看板の設置であれば、常時啓発が行えます。「駅南側の噴水などに設置しておけば、目立つのではないか」との意見や「看板の内容は常に更新し、目新しい内容に変えていくことで、見る人に飽きさせない工夫が必要だ」との声が上がりました。
いずれにしても、人のマナーや考え方が少し変われば、駅周辺の交通環境も変化するはずです。その啓発をいかにして行っていくか、今後さらに継続的に検討していきます。
第21回ワイワイ会議について
令和2年2月12日(水)第21回ワイワイ会議が開催されました。
今回は1月に実施した交通社会実験の結果を踏まえて、感じたことなどについて率直に意見を交換しました。
実際に通行された方や様子を見られた方は、「交通量が少なく怖さが軽減した」、「ストレスがなく、快適に通行できた」、「縦貫道西側交差点の混雑が緩和された」、「今後も続けてほしい」などの肯定的な意見が多くありました。しかし、今後継続的に実施するためには、大きく3つの課題も挙げられました。「穂積便局前が渋滞すること」、「自動車や自転車が通行しやすいために速度が上昇したこと」、「沿線住民や駐車場利用者への啓発や理解」です。これらをクリアにして、実施する期限を明確にして、地域と話し合いを行うべきとの意見が出されました。
第20回ワイワイ会議について
令和2年1月22日(水)第20回ワイワイ会議が開催されました。
今回のワイワイ会議では、寒空の下、現在実施中(1月20日~31日)の一方通行社会実験(JAぎふ南側道路)の周知チラシと交通マナー向上啓発チラシの2種類のチラシ配布を行いました。ほづみ夜市のチラシ配布とは違い、なかなか受け取ってもらうことができず苦戦しました。これは、ほづみ夜市というイベントがそれだけ地域や駅利用者に浸透している証拠ではないかと、前向きに考えることにしました。同時に、次回交通マナー等のチラシを配布する際には、交通ベスト(黄色蛍光のベスト)を着用するなど、配布者の目的が被配布者に伝わりやすい恰好を心がける必要があると感じました。
その後、第7回ほづみ夜市の反省会を「もつ鍋信長瑞穂店」で行いました。
第19回ワイワイ会議について
令和2年1月8日(水)第19回ワイワイ会議が開催されました。
会議の内容は、今後のほづみ夜市の方向性についてです。これまで、7回開催してきましたが、その結果(来場者数、出店者数、売上等)を踏まえて、今後どのようにしていくべきかを話し合いました。「開催時期は?」、「時間帯は?」、「開催規模は?」、「イベントの内容は?」などについて、これまでの取組内容を検証しながら話し合いを行いました。
【開催時期について】
時期を固定すれば出店者も出やすい。
12月~3月の冬の時期は寒すぎ、7~8月は暑すぎるため、もうやめたほうが良い。
5~6月または10~11月に開催
【開催時間帯について】
出店者の満足度をとるなら夜、出演者との調整をするのであれば土休日昼
次回夜市開催時に継続的に検討
【イベント内容について】
文化的な観点から、これまで通り実施したほうが良い。
【夜市全体のテーマについて】
幅広い年齢層に楽しんでいただくようなイベントとする。
特に地元の方に楽しんでいただくように。
地元の方をメインターゲットに定める。
【お店の募集について】
・京都や兵庫等、遠くから来ていただくのも良いが、地元のお店をメインターゲットにしていくほうが「お祭り」としては良いのではないか
地元のお店をメインターゲットに定める
可能であれば、ちょっと珍しい形で品物を出していただくように工夫してもらう
以上のような意見が述べられ、次回以降のほづみ夜市の方向性を見据えました。
第18回ワイワイ会議について
令和元年12月18日(水)第18回ワイワイ会議が開催されました。
今年、最後のワイワイ会議は、出席者6名+事務局で行われました。
今回は、第7回ほづみ夜市の結果概要とかわら版についてでした。
ほづみ夜市については、大盛況だった前回と比べると出店店舗数や売上(平均)も大幅減でした。12月の寒い時期だったことが原因ではないかとの意見が多くありました。また、温かいものを提供する事業者がいなかったことや価格が高い店舗が多かったなどの意見も出されていました。今後のほづみ夜市の展開として、開催時期を固定することで、来場者・出店者ともに参加しやすくすることが望ましいとの意見がありました。開催時期が、毎年一緒であれば、出店者は予定が立てやすいし、来場者にも定着するのではとのことでした。
また、ステージ出演者は幼稚園・保育園・小学校低学年の出演者を増やすべきとの声があがりました。一方で、出演者が増えれば増えるほど、送迎や着替えの問題が顕在化する可能性があり、その対策が必要になるとの意見もありました。
その他、イベント会場地図にゴミ箱やトイレの位置も書き込んだ方が良いとかもっとイベントとしての特徴や方向性を出していくべきだとの意見もありました。イルミネーションについては、ワイワイ会議参加者の周辺の方は「きれいだ」との意見が大半だったとのことでした。
かわら版については、イルミネーションの感想を入れ込むことと一方通行化をトピックとして発行します。
第17回ワイワイ会議について
令和元年12月4日(水)第17回ワイワイ会議が開催されました。
今回は、第7回ほづみ夜市の最終打ち合わせとして「当日のスケジュールの確認」と「穂積駅北口・南口でチラシ配布」を行いました。
今回は飲食店や雑貨の出店に加えて、ステージ企画やイルミネーションの点灯も行いますので、みなさまぜひご来場ください。
イルミネーション点灯:17:45頃
第16回ワイワイ会議について
令和元年11月20日(水)、第16回ワイワイ会議が開催されました。
今回は、事務局担当者の都合で15分遅れて、18時15分頃からスタートしました。
お題は「第7回ほづみ夜市の当日の動き」と「空きスペース活用事業」と「かわら版ワイワイフライヤー」について、主に3点話し合いを行いました。
第7回ほづみ夜市では、出店事業者さんやステージ出演者さんがほぼ決定し、運営側の当日の人員や動きについて、確認を行いました。まだまだ、出店者さん・出演者さんを募集しておりますので、ご興味ある方はぜひご連絡ください。
空きスペース活用事業については、出店要領(事務局案)をたたき台に話し合いを行いました。出店料については、「人の導線になっているような好立地な場所では、少々高くても良いのではないか。」との意見が出されました。また、好立地出店者には、地域のまちづくりに協力することを条件とする誓約書を作成することや火器を取り扱う事業者さんを想定して、その注意事項を誓約書に盛り込むことなどが意見として出されました。
かわら版については、掲載する内容について協議しました。駅南側に出店したパン屋さん「ほたるの仕事場パン工房ありがとう」の食パンを掲載するということで、みんなで試食しました。みなさん口々に「おいしい」と言っていました。詳細な感想は「かわら版ワイワイフライヤー」に掲載しますので、お楽しみに!!
第15回ワイワイ会議について
令和元年11月6日(水)、第15回ワイワイ会議が開催されました。
今回は、「第7回ほづみ夜市の出店者さんのブース配置」とほづみ夜市の中で行う「イルミネーション点灯式」などについて、話し合いました。
第7回ほづみ夜市に出店申し込みされた事業者さんは今回は21店舗でした(11月7日時点)。遠くは京都の事業者さんから申し込みがあり、少しづつ「ほづみ夜市」が浸透してきた気がします。出店の配置については、事業者さんの希望を優先し、希望が多数あった個所については、公平性が確保されるよう、くじ引きにて決定しました。また、全体のバランスや安全面に配慮して、ブース位置も考えました。
イルミネーションの点灯式については、暗くなる17時から18時から行うことの確認やカウントダウンの実施、市長のあいさつ、経緯説明などを行ってはどうかとの意見がありました。
また、第7回ほづみ夜市の前夜祭となる「駅南金曜市」の拡大(12月6日(金)開催)については、2店舗から出店の申し込みがありました。「駅南金曜市」は、市民の利便性向上やにぎわいの創出が主目的であるの対し、他2店舗は営利目的(駅周辺は相対的に利便性が向上され、賑わうが・・・)であるので、出店料をいただくことになりました。
また、ステージ出演者については、現在4団体から申し込みがあり、さらに増やせるよう声掛けを行うこととなりました。
第14回ワイワイ会議について
令和元年10月23日(水)、第14回ワイワイ会議が開催されました。
今回の内容は、「ほづみ夜市」と「交通環境改善」と「かわら版」についてです。
「第7回ほづみ夜市」については、12月7日(土)に開催されることに確定しました。その際、イルミネーション点灯式ができるように事務局にて調整中です。また、ポスターについては、「言葉と写真が合っていない」、「メインの内容をもっと大きくする」などの意見がありました。
また、「交通環境改善」については、ワイワイ会議が発案した「一方通行化」実証実験が実施できる方向で警察と調整を行ったとの報告が事務局よりありました。ワイワイ会議で発言した内容が1つの形となったことは、とても誇らしいことであり、もっとPRしていくことが望ましいとの意見がありました。発言したことが実際行動に移されることで、駅前が何か変わろうとしているという認識が駅利用者や駅周辺住民に芽生え、それが駅周辺を変えようと思えば本当に変えられるんだという主体的考え方に変わっていけばいいといった意見もありました。
「かわら版」については、表面はインパクトを残すために字体を大きくする、裏面については、食レポや夜市出店者へのアンケートでの感想を入れ込み、親近感がわくようにする、との意見がありました。
また、掲示板は貼るスペースが限られているため注意が必要だとの意見がありました。
第13回ワイワイ会議について
令和元年10月9日(水)、第13回ワイワイ会議が開催されました。
今回は、いつもと違い、高校生1名の参加がありました。拠点事務所に貼ってあるチラシを見て、ワイワイ会議に興味を持っていたとのことです。また、中学生の時に穂積中学校吹奏楽部で出演したことがあるとのことでした。大変喜ばしいことで、この輪がどんどん広がっていけばよいと思います。
話し合いの内容は、第7回ほづみ夜市について、以下の3点についてでした。
開催日時⇒12月6日(金)と12月7日(土)でほぼ決定。自治会への協力依頼や中学校にステージ出演や店舗出店を募集するにあたり、12月7日(土)のほうが日程が合いそうなので。開始時間は、中学校が参加するかどうかによって、改めて決定する。
出店要領⇒グループ出店について、不公平感をなくす。インセンティブは計算が複雑になるので不要。
開催の周知先⇒新しい案としては、マンポトンネル出入口や公園やエコ回収機などにチラシを貼ってはどうか。
その他、イルミネーションについて、「ほづみ夜市で点灯式を行うべきだ。」とか「12月6日に開催するなら6日に点灯式を実施してはどうか。」との意見がありました。
第12回ワイワイ会議について
令和元年9月25日(水)、第12回ワイワイ会議が開催されました。
今回は、次回のほづみ夜市(第7回ほづみ夜市)を開催するにあたっての懸念事項や検討事項の整理を行い、それに対して意見を出し合いました。
開催規模について
→地域にインパクトを与える観点や経費回収の観点から最大規模(前回開催時同様)で募集し、募集状況を考慮して規模を調整する。
南側ロータリ一部通行止め、ステージ設置について
→地域にインパクトを与えるために、前回同様に実施する。
→必要経費はワイワイ会議経費ではなく、拠点化構想の経費で出費する方向で調整する。
グループエリア出店について
→価格設定が不公平と意見が事業者よりあった。今後どうするのかを検討する。
自治会への協力依頼について
→前回より早い段階で協力の声掛けをする。
イルミネーションについて
→金曜市の売上より1万円ほどイルミネーション代を支援いただける方向(再度要相談)
→ほづみ夜市出店者が持っているイルミネーション設備で自分の店舗前を装飾してもらう。
→そもそも、イルミネーション設置をほづみ夜市の出店要件としてはどうか。
→どのような装飾にするか、今後ワイワイ会議で検討する。
また、交通環境の改善についても話し合いました。
→一方通行化の社会実験実施準備や交通環境改善に向けた啓発活動について、ワイワイ会議ではなく、自治会に資料配布やアンケート実施をお願いできないかを検討する。
第11回ワイワイ会議について
令和元年9月11日(水)、第11回ワイワイ会議が開催されました。
今回は第6回ほづみ夜市の振り返りを踏まえて、次回のほづみ夜市の開催をどうするかについて話し合いました。意見要約は以下のとおりです。
そもそも開催するのか→開催する。
開催時期は→12月くらい。
開催期間は→2日間。事務局の負担を考えて、1日目は出店者さんにテントや発電機を準備してきてもらい、小規模に開催にする。
ステージ設置やダンスは→せっかくやるならステージで躍らせてあげるべきでは。ステージを設置すると費用がかかるなら、噴水の水を抜いて、ロータリー中心部で踊ったらどうか。
周知方法→みずほ市民メールも活用する。
出店者への参加呼びかけ→安八温泉さん、周辺の高校への声掛けする。中学生の卒業作品を売ったらどうかとの意見もありました。
また、賑やかしの一環で駅前をイルミネーションで装飾してはどうかとの意見もありました。中学生がMMPの中で提案していたことや明るさ対策の点からも前向きに検討することとなりました。初期費用+ランニングコストの課題はありますが、駅周辺において、有意義な話し合いでした。
第10回ワイワイ会議について
令和元年8月28日(水)、第10回ワイワイ会議が開催されました。
今回のテーマは「汽車祭り」でのアンケート結果と瑞穂市主催で行った「自治会ワークショップ」の経過の報告でした。また、第6回ほづみ夜市に協力していただいた方々に感謝の気持ちを込めてお礼状を送ることについて話をしました。
汽車祭りで行ったアンケートでは、「穂積駅周辺が変わってきたと感じるか」との質問に52パーセントの方が「変わったと感じる」と回答がありました。取組が徐々に浸透していると評価できる一方で、聞き方で回答が変わる可能性があるとのの声も上がりました。本当は、駅周辺が変わったと感じている方はもっと少ないし、感じていても「少しだけ変わった」と思っている方がほとんどではないかとの意見です。また、「ほづみ夜市は送迎のじゃま」との意見があったことに対して、継続してイベントを行うことで定着を図っていくことが大切であるとの声が聞かれました。
「自治体ワークショップ」経過については、ワイワイ会議で作成した「交通環境改善の提案書」を使用させてもらったこと、またその提案のひとつである「駅周辺で一方通行化の社会実験を実施する」ことに対して、地元自治会からは概ねの了解で得られたと報告がありました。「自治会ワークショップ」に参加した方からは、「あまり面白くなかった」、「タウンミーティングなど似たような会議がありすぎる」、「ワークショップは意見がまとまらないし、答えが出ない」、「一度出ている意見は最初から提示しておかないと、何回も同じ話の繰り返しになる」などの率直な感想がいただけました。
また、「第6回ほづみ夜市」で協力していただいた方に感謝の気持ちを込めて、前回同様お礼状を送ることとなりました。その際に、ほづみ夜市は、「イベントとしての特徴がない。特産品の販売などをしてはどうか。」との意見が出されていました。
第9回ワイワイ会議について
令和元年8月7日(水)、第9回ワイワイ会議が開催されました。今回は第2水曜日がお盆と重なるので、第1水曜日に開催する運びとなったものです。
今回のテーマは、「第6回ほづみ夜市の振り返り」と「8月18日(日)開催の汽車祭りへの出店」についてでした。
第6回ほづみ夜市について、来場者は5400人で、1店舗あたりの売上平均5万1千円(17事業者平均)でした。分析について、「継続的に出店している店舗を今回の売上と過去の売上で比較すると今回の状況(盛り上りや傾向)がよくわかるのではないか」との声がありました。運営に関しては、「会場に案内看板があるといい」、「北側に音楽がなくさみしかった」、「メディアランナーが停まっていた場所(噴水北側)でダンスイベントすると、駅ホームからも見ることができて盛り上がる」などの意見が出されました。また、継続してほづみ夜市を開催していくには、『何より組織づくりが重要だ』との指摘もありました。その他、開催時期や開催回数、規模を見直したり、テーマづくりに取り組んではどうかとの意見も出されました。また、商工会とうまく連携していくことやメディアランナーを活用して出店店舗の紹介・宣伝に力を入れてはどうかとの話もありました。
汽車祭りについては、8月18日(日)16時よりワイワイ会議として出店することで合意しました。出店内容は、事務局が考えていた「駅利用や交通マナー」、「ほづみ夜市」についてのアンケートではなく、ワイワイ会議を開催する本来の目的である「駅周辺についての利便性」や「駅周辺の興味・関心」の向上につながる設問も設けることで一致しました。
第8回ワイワイ会議について
令和元年7月25日(水)、第8回ワイワイ会議が開催されました。
「第6回ほづみ夜市」を明後日に控え、JR穂積駅の北側・南側にわかれて、チラシ配りを行いました。手に取ってくれる方は声を掛けた方のおよそ半分といった所でしたが、会社帰りの時間帯だったこともあり、多くの方に啓発ができたと思います。
また、事務所に戻ってから、当日の流れや注意事項・役割分担などについて最終確認を行いました。
今回のほづみ夜市は過去最大数の出店者が集うことになります。また、ビートインさんや巣南太鼓さんによる演目のお披露目も行い、盛り上がること間違いなしです。お時間ある方は、お誘いあわせの上ぜひご来場ください。
第7回ワイワイ会議について
令和元年7月10日(水)、第7回のワイワイ会議が開催されました。
今回も前回同様、大勢の参加がありました。また、今回のワイワイ会議は出店者説明会を兼ねており、夜市に出店予定の事業者さんも参加していました。
夜市(7月26日)当日まであと2週間を切ろうかという今回会議は、ボランティア参加が何名程度集まるかのチェックや周知場所についての確認を行いました。また、お金をかけてでも「安全第1」だとの声により、ワイワイ会議貯金を使って、警備員を雇うことになりました。
出店するお店やイベント内容もほぼ決まりましたので、facebookなどで発信していきます。
第6回ワイワイ会議について
令和元年6月19日(水)、第6回のワイワイ会議が開催されました。
第6回にして、参加者が今年度初の10名超えで、最終的に11名の参加がありました。初めて参加される方も2名おり、これからもこの傾向が続くよう、情報発信を行っていく必要があると感じました。
今回は、第6回ほづみ夜市にかかる出店者の配置について、協議を行いました。今回の出店者は過去最大となり、遠くは兵庫県の事業者からも申込もあります。お客さんだけではなく、事業者さんにもだんだんとほづみ夜市が定着してきている証拠です。お客さんが来場するので、出店したい事業者さんが増えるという相乗効果で、ますますJR穂積駅周辺のポテンシャルの高さを認識できました。
ただし、残念なニュースもあります。ステージの出演者がほとんど集まらず、ステージの設置を見送るかもしれないことです。ステージ設置は南側ロータリーの一部を通行止めにするという試みとして、第5回ほづみ夜市で初めてチャレンジしました。今回は2回目の試みとして、夜間のステージ設置を検討しています。穂積駅周辺にステージが設置されることは、日常の混雑具合を知っている方からすれば、ほんとにできるのかと思う方も多いかと思いますが、これまで夜市を開催してきたノウハウや来場者や事業者さんへの定着を通じて理解が得られる可能性があるからこそ、チャレンジが可能だと思っています。ステージで発表したいという方は潜在的にはたくさんいるかと思います。そこを如何に掘り起こしていくかが、今後の課題ではないでしょうか。ステージ出演を通して、穂積駅周辺に愛着を持ってもらえると構想の達成に一歩近づくことになるはずです。

第5回ワイワイ会議について
令和元年6月12日(水)、第5回のワイワイ会議が開催されました。
今回は、「夜市ポスター」や「かわら版ワイワイフライヤー」のデザインやその周知を考えた掲出方法などについて、話し合いました。
「夜市ポスター」はこれまで駅周辺自治会の掲示板にのみ掲出の依頼をしていました。ただ、JR穂積駅の利用者は駅周辺の自治会員だけでなく、多く利用者はそれ以外の自治会員である。市内自治会の掲示板に掲出するように手配してはどうかとの意見が出されていました。また、デザインや内容については、「情報量が多すぎる」とか「もっと出店情報を掲載し、楽しいイベントであることを知ってもらえるような工夫をした方が良い」との意見が出されていました。
「かわら版ワイワイフライヤー」については、定期的に作成していくことを前提としながらも、「新しい情報を掲載しないと、目をひかない。掲載する内容がないのに無理に作成しても意味が少ない」との声が聴かれました。駅前に興味を持ってもらうことが目的である当該かわら版は、駅周辺の役立つ情報の掲載や「よってみぃ」で案内されている飲食店に掲出の協力してもらうなど、まずはみんなに観てもらえるようにすることが大切だと感じました。
次回は、6月26日(水)に開催されます。第6回ほづみ夜市まで約1か月となるこの会議では、出店者やステージ出演者、会場レイアウトなどが固まってくると思います。みなさんが楽しめるイベントとなるよう盛り上げていきますので、楽しみにしていてください。
第4回ワイワイ会議について
令和元年5月22日(水)、第4回のワイワイ会議が開催されました。
今回の主なテーマは、前回に引き続き「第6回ほづみ夜市」についてです。日程は7月26日(金)で決定され、開催に向けて各種内容の協議を行いました。内容は、「出店方法として、グループ出店を1エリアから3エリアに拡大するため、その周知や説明内容がわかりやすくなっているのか」、「そもそもステージ設置を行う必要があるのか」、「出店要領はこれでよいのか」等についてでした。グループ出店については、要領などの文面だけではメリットなどがわかりづらいため、出店者への声掛けをするタイミングで口頭で補足説明を行い、内容を伝えることになりました。ステージについても、出演者の調整はこれからになりますが、前回同様に設置することになりました。
また、今後の組織づくりについても話し合いを行いました。組織づくりにあたって、「組織をいかに継続させていくかを考えることが大切。」、「最初は趣味の延長であっても良いのではないか。あきたらやめるくらいの感覚で始めてはどうか。」、「各種の先進事例を勉強する場や機会を設けてはどうか。」などの意見が出されていました。駅周辺のにぎやかしなどを独自で実施できるような組織づくりに向けて、ゆっくりと動き出しています。
第3回ワイワイ会議について
令和元年5月8日(水)、新元号「令和」となって最初のワイワイ会議が開催されました。
今回のテーマも「次回開催する夜市」についてです。次回で6回目となる夜市は7月26日(金)か8月2日(金)に開催する方向で検討しています。これまでの夜市では、「ステージ企画」や「駅前一部通行止め」など、毎回新しい取組にチャレンジして開催してきましたが、今回も新たな取組にチャレンジしていきます。その際の懸念事項を過去の実績などから分析し対策を考えました。また、会場のレイアウトや資金の獲得方法についても話し合いを行いました。
また、原点に立ち返り夜市を行う目的や意義を確認し合いました。夜市を開催する目的や意義については、駅周辺が「みんなの心をつ・つ・む場所」として、自然に人が集まり、交流する場となっていくことです。
駅周辺が「にぎやかで楽しい場所」だと思ってもらえるような夜市の開催を目指しますので楽しみにしていてください。
第2回ワイワイ会議について
平成31年4月24日(水)、「平成」としては最後となるワイワイ会議が開催されました。
今回の主テーマは「次回開催する夜市」と「かわら版」についてです。
これまで5回開催した夜市の来場者数やアンケート結果などを踏まえて、次回開催する夜市の日程や取組内容をどのようにするか話し合いました。自治会や中学生が主体的に参加するための工夫や実施に係る費用などの捻出方法など、以前からの課題を受けて、次回夜市を更に良くしていくための議論がかわされました。来場者にも地域にもブース出店者にも参加者全員が満足のいく(不満が少ない)夜市となるようがんばります。
また、かわら版など情報発信ツールについて、市広報誌への掲載や自治会回覧板の活用を行い、適切な情報発信ができるようにすべきだとの意見が出されていました。金曜市の開催を地元の人でもまだ知っていない人が少なくなく、その周知はかわら版による情報発信による成果ではなく、定期的な実施によるものであるとの分析がなされていました。せっかく作成するのであれば、伝わるように工夫されることが期待されます。かわら版にて夜市開催等の発信も行っていきます。
次回夜市は6回目となります。夏ごろに開催することになりましたので、詳細な日時が決定した際にはまたお知らせいたします。
第1回ワイワイ会議について
4月10日(水)、平成31年度の最初のワイワイ会議が開催されました。今年度も30年度と同様に隔週水曜日のペースで開催していく予定です。
今回は、拠点化構想を踏まえて今年度はどのような取組みを行っていくのかを整理することがメインテーマです。
今年度は、「将来のまちづくりを見据え、自主的ににぎやかしなどの取組みを行える組織をつくること」や「自治会ワークショップを開催し、まちづくりに興味を持ってもらう」など6分野14項目について、チャレンジしていく予定です。自治会ワークショップでは「駅前の12自治会に対して、一方通行化などの身近な話題について話し合うのはどうか?」という事務局の意見に対して、関係する自治会などに参加者を絞った方がよいという意見やハード整備の説明を加えてはどうかという意見が出されました。また、今年度チャレンジしていく取組の中には、「ほづみ夜市の開催」も含まれていますので、楽しみにしていてください。もちろん、一緒に盛り上げようという方大歓迎です。そのほか、自治会などのほかに教育機関や商工会などの関係団体との連携強化や「交通環境の改善に向けた提案書」をもとに駅前広場や道路の利用マナーの改善に取り組んでいく予定です。
また、拠点化構想を知ってもらうための「まちづくりの手引き」の内容についても話し合いました。概要について知ってもらうだけではなく、これまで取り組んできた実績やハード整備との関連性などを記載することで読者のかたが興味をひくのではないだろうかとの意見が多く出されていました。

第24回ワイワイ会議について
3月27日に開催したワイワイ会議についてお知らせします。今回が平成30年度は最後のワイワイ会議です。第5回ほづみ夜市後の最初の会議ということで、夜市の結果についての報告がありました。
- 第5回ほづみ夜市について
今回は3月15日(金)の夜と16日(土)の日中の初めての2日間開催でした。また、道路の一部を交通規制してステージを設置したり(2日目のみ。)、設営の負担を軽減するため、出展者のテント持ち込みの促進やグループ出店枠の設定など、多くの試みにチャレンジした夜市でした。
結果、来場者数は、推計値約6,000人、総売上額は予想値で約90万円でした。1日平均した約3,000人/日と売上額が約43万円/日は、第4回に及びませんでした。しかしながら、第4回の夜市は規模的に限界を感じた夜市でした。道路使用等の敷地の拡大を図らなくては、来場者の路上へのハミダシなどの危険がありました。
今回の夜市は、改めて規模の拡大ばかりが夜市の目的ではないというスタンスに立ち、駅前空間の活用の企画やイベントとしての自立性の検討を再度工夫しながら、新しい企画にチャレンジしながらも、多くの方に楽しいひと時を過ごしていただけたと思います。勿論、実施してみて課題も発見できました。
「初日は普段の開催形態と変わらないのに、来場者が伸びなかったのは何故だろう?」
「3月は送別会の開催などが売り上げが伸びなかった原因では?」
「今の規模の夜市になってからは冬の夜開催は初めてで、やはり寒い時期は不利なのでは?」
「駅南金曜市のブースは好評で、野菜販売の後も委託販売の商品で人が絶えなかった」
などの意見です。ほづみ夜市は開催しながら、内容が変化していきます。次回の開催はどんな夜市になるでしょうか?
今年度の最後のワイワイ会議ということで、今年度実施してきた交通環境の調査などのまとめも行いました。穂積駅周辺の道路で交通量を測ったり、通過スピードを測ったりした結果、その以外にも駅周辺の環境でいただいてきた意見を提言書としてまとめ、市へフィードバックする予定です。
長期的な構想づくりの一方で、身近ですぐにできる取り組みを提案して改善していくことも、大事な取り組みの1つです。
平成28年度から始まった「穂積駅圏域拠点化構想推進事業」も3年が経過しました。その間には、「ほづみ夜市」や「駅南金曜市」、「空きスペースへの出店」などの活性化につながるソフト事業が進む一方で、市役所では「穂積駅拠点整備課」の設置から研究会での検討とハード面も準備が進んでいます。
今後、ハード事業が具体的に進展していく中、ソフト事業も中核となる組織作りを行い、身近な取り組みを実践したり、将来の駅の利用方法を検討したりする体制をとれるように準備を進めていき、地域の自治会やワイワイ会議も参加していくことが、ハード・ソフトの両面から事業を進めていくためには必要ではないか?という提案がありました。
