更新日:2022年6月28日
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防ワクチン(以下、HPVワクチン)の接種は、平成25年6月から令和4年3月までの間、積極的に勧奨することを控えていました。積極的勧奨を控えていた時期に接種を見送り、定期接種の対象年齢(小学校6年生〜高校1年生相当)を過ぎてから、自費でHPVワクチン接種を受けたかたに対して、接種を受けた回数分(最大3回分)の費用を払い戻しします。
対象者
以下の条件に全て当てはまるかた
- 令和4年4月1日時点で瑞穂市に住民登録のあるかた
- 平成9年4月2日〜平成17年4月1日生まれの女性
- 17歳となる年度初日〜令和3年度末日の期間に、HPVワクチン(2価:サーバリックス®または4価:ガーダシル®)の費用を自己負担で接種したかた
※注意事項(以下のうちどれかに当てはまるかたは対象となりません。)
- 16歳となる年度の末日までに、当該予防接種を定期予防接種として3回接種済みのかた
- 過去に瑞穂市以外の市区町村から、同種の補助を受けたかた
償還額
被接種者が負担した接種料金(最大3回分)の実費
※予防接種以外の費用(接種のための交通費やこの申請のために要した文書料など)は対象外です
※償還額には、瑞穂市が定める上限額があります
申請期限
令和7年3月31日まで
※申請書類が不足している場合、書類の追加提出を求める場合があります。申請期限まで余裕をもって申請してください
申請書類等
以下の必要書類を準備し、健康推進課に提出してください。
支給までの流れ
申請書類等を市役所健康推進課へ提出→審査(支給の可否)及び金額決定→決定通知書を郵送→支給可となったかたへの振り込み
申請先
瑞穂市役所健康推進課(穂積庁舎2階) 8時30分〜17時15分(土日・祝日を除く)
電話:058-327-8611
申請様式
「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書兼請求書(様式第1号)(pdf 147KB)」
「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号)(pdf 67KB)」