更新日:2022年11月18日

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和4年11月18日

年末年始に向けて瑞穂市民の皆さまへのお願い 

 月日が過ぎるのは早いもので、今年も残すところ一月となりましたが、昨年に続き新型コロナウイルス感染症に振り回される年となりました。
 その感染状況ですが、瑞穂市でも10月下旬以降、新規陽性者数が再び増加してきています。
 11月9日には、岐阜県から知事メッセージとともに「感染急拡大の徹底阻止」が出されておりますので、市民の皆さまに呼び掛けてきました。
 11月に入り、 感染の再拡大は全国的に生じており、特に寒冷地で陽性者が増加しました。また、10歳代以下の若者の陽性者が全体の3割を占めています。
 これらの感染拡大の要因として、人が集まる機会が増加していることや、日本全体で集団としての免疫が低下していること、そして寒い時期には換気が不十分になることなどが考えられます。
 これからの季節は、昨年も感染が拡大した状況で本格的な冬を迎えたことから、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が懸念されることに加え、さらにクリスマス、年末年始など、人の集まる機会が一段と増えてまいります。
 これらの要因により感染拡大した場合は、医療・介護体制のみならず社会全体が機能不全に陥る可能性すらあります。
 こうした深刻な事態を阻止するため、今一度、岐阜県の取組み「感染急拡大の徹底阻止」を実践していただき、「感染対策の徹底」と「社会経済活動の回復」を両立し、よいお年をお迎えいただくためにも、「オール瑞穂」で、全力で取り組んでまいりましょう。

 

   年末年始に向けて瑞穂市民の皆さまへのお願い.pdf

令和4年11月18日
瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部
 本部長 森 和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和4年10月1日

 令和2年4月5日に瑞穂市内において初めての新型コロナウイルス感染症の陽性者が公表されて以来、約2年半で9500人を超える陽性者が確認されました。これは市民の6人に1人という割合になり、大変厳しい状況であります。
 岐阜県内においては、「岐阜県BA.5対策強化宣言」が昨日9月30日をもって解除されました。感染状況は「減少傾向」となってはいますが、下げ止まり傾向も現れていると考えられます。
 瑞穂市においても、同様に新たな感染者数は減少していますが、10月からは各種イベントや大会、講演会などを予定しております。また小・中学校では後期が始まり授業参観や修学旅行、保育所・幼稚園では運動会などの事業も続いてまいります。この時期に新型コロナウイルス感染症が減少傾向になり、少し安堵しておりますが、これから季節性インフルエンザの流行も考えられますので、引き続き感染防止に全力で取り組んでまいります。
 また、本日からオミクロン株に有効とされるワクチン接種を市内の開業医のもとで実施していきます。発症予防・重症化予防等の観点から、前向きに接種のご検討をお願いします。
 これから行楽の秋本番を迎え、移動制限はありませんのでお出かけされる機会も増えると思いますが、基本的な感染症対策(手洗い、マスク着用、喚気、密の回避)の実施と、感染リスクが高まる会食の場での意識的な行動をしていただきますようお願いいたします。

 

令和4年10月1日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森 和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和4年9月6日

 全国での新型コロナウイルス感染者は既に1954万5000人を超え、死者数も4万1千人を超えました。
 岐阜県内においては、BA.5対策強化宣言を9月末まで再延長されています。直近では13日間連続して前週の同じ曜日を下回る新規感染者数、いわゆる「減少傾向」となっています。自宅療養者は1万8503人、宿泊療養施設の入所者は891人、病床使用率も50%を下回り、それぞれ減少しています。
 瑞穂市においても、同様に新たな感染者数は減少しています。9月1日からは夏休みが終わり、幼稚園・小・中学校が始まりました。この時期にコロナ感染症が減少傾向になり、少し安堵しておりますが、引き続き感染防止に全力で取り組んでまいります。
 また、4回目のワクチン接種を進めていますが、現在はオミクロン株に有効とされるワクチン接種に向けて準備を進めています。発症予防・重症化予防等の観点から、前向きな接種の検討をお願いします。
 これから行楽の秋本番を迎え、移動制限はありませんのでお出かけされる機会も増えると思います。基本的な感染症対策(手洗い、マスク着用、喚起、密の回避)と、感染リスクが高まる場面(会食では、同じテーブルには4人まで、時間は2時間以内を目安)では、常に意識的な行動をしていただきますようお願いいたします。

令和4年9月6日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森 和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和4年4月28日

 全国での新型コロナウイルス感染者は既に777万人を超え、死者数も2万9千人を超えました。また、岐阜県内でも、さらに感染力の強い変異株であるBA.2への置き換わりがほぼ終わり、直近1週間で4000人を超える感染者が確認されております。自宅療養者も3000人を超え、病床使用率も25%程度で推移するなど、依然として高止まりの状況が続いています。

 瑞穂市においては、これまでの累計の感染者数が本日にも3000人になろうとしています。1日の感染者数も30人を超える日もあり予断を許さない状況となっています。また、65歳以上のワクチン接種は進んでいますが、若い年代のワクチン接種を進める必要があります。発症予防・重症化予防等の観点から、前向きな接種の検討をお願いします。

 明日からのゴールデンウィークを迎え、都道府県をまたぐ人の移動が多くなることが予想され、今一度基本的な感染症対策の徹底が必要です。市民の皆様におかれましては、帰省・旅行先におきましても、手洗い、マスク着用、密の回避などの基本的な感染症対策を、大人数や長時間に及ぶ飲食など感染リスクが高まる場面に注意しながら、感染の収束に向けて、ご協力をいただきますようお願いいたします。

令和4年4月28日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森 和 之

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市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和4年3月22日

 1月21日以降、国から岐阜県に「まん延防止等重点措置」の適用が開始されたため、瑞穂市独自の「非常事態宣言」を発令し、強い危機感をもって市民の皆様にさらに感染防止対策をお願いしてきました。

 対策の成果から状況は緩やかではあるものの、感染者数は減少傾向となり「まん延防止等重点措置」の解除基準を満たす状況となりました。岐阜県は国に対して「まん延防止等重点措置」を3月21日をもって解除するよう要請し、その後国から解除決定されましたので、これを受け市独自の「非常事態宣言」についても解除いたしました。
 オミクロン株による第6波では、10歳未満、10歳代の感染者の割合が最も高く、保育所、小中学校では一人感染者が確認されると学級閉鎖等が相次ぎ、保護者の皆様には不透明な先行きに大きな不安を募られたと思います。市民の皆様の感染防止等のご協力により、感染状況の改善がなされましたことに、あらためて深くお礼を申しげます。
 しかしながら、「第6波」が完全に収束したものではありません。新規感染者は減少してきましたが、感染力の強いオミクロン株により減少スピードも緩やかです。春の訪れで気候も陽気となり、これから年度末から年度始めの時期を迎えることから、人の流れが活発になることが想定されるなど、懸念事項があることもしっかりと認識しなければなりません。
 市民の皆様におかれましては、マスクの着用、手指消毒、3密の回避、こまめな換気、体調観察など、引き続き警戒感を持って、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。

 

令和4年3月22日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和4年2月10日

 岐阜県では1月21日から「まん延防止等重点措置区域」の適用により感染防止対策の取り組みを行っています。瑞穂市内の新規感染者の状況については、1月21日から2月10日までの直近20日間における新規感染者は、567人となっております。

 この間の感染拡大から医療・介護従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーへの感染、あるいは濃厚接触者となることにより、出勤停止措置を受ける事案が多発するなど、さまざまな分野の機関や施設において業務継続の停止となる危機感が強まっています。

 そのような状況から国は岐阜県に適用している「まん延防止等重点措置」を、36日まで延長する決定をしました。これを受けて、岐阜県は「6非常事態宣言」を強化するとともに、その実施期間も36日まで延長しました。また、瑞穂市独自の「非常事態宣言」も延長します。

 市民の皆様には、極めて感染力の強いオミクロン株でありますが、これまでの感染防止対策の内容に変わりはありません。引き続き基本的な感染防止対策をお願いします。

 

令和4年2月10日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之


市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和4年1月21日

 岐阜県は119日に「まん延防止等重点措置区域」の適用を受けました。

瑞穂市の感染状況は、依然として新規感染者が多く確認されており、その影響を受け、保育所、小中学校の学級閉鎖などを余儀なくされるなど、感染拡大が続いています。このまま感染の拡大が続くと、医療・介護のほか、企業や学校など社会・経済の基盤となるさまざまな分野においてスタッフの確保や体制の維持が困難となり、日常生活に大きな影響を与えることが危惧されます。

 このような状況を踏まえ、本日瑞穂市独自の「非常事態宣言」を発出し、岐阜県の「6非常事態宣言の実施期間である213までの間、県と連携し、感染状況が改善するよう感染防止の啓発、ワクチンの接種の前倒しなども含め、職員と一丸となり全力で取り組んでまいります。

 感染力の強いオミクロン株であっても、マスク着用、手指消毒、3密の回避、こまめな換気といった基本的な感染防止対策の徹底により、感染リスクを低くすることができます。市民の皆様におかれましては、繰り返しになりますが感染防止対策の継続をお願いします。

 

令和4年1月21日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和3年8月6日

瑞穂市民の皆さまへ

 「第5波への対策」~お盆を迎えるにあたり~

 

 市民、事業者の皆さまには、外出自粛、感染拡大防止にご理解とご協力をいただき心よりお礼申し上げます。

 現在、東京ではオリンピックが終盤のスケジュールとなり、日本はメダル獲得の快進撃を遂げています。一方では、全国の新規感染者数が連日一万人を超え過去最多を更新する感染爆発といえる状態で、医療が極めて逼迫する危機的な状況となっています。

 岐阜県の感染状況は、これまでの2倍を超える増加傾向にあります。感染者の行動歴には県外からの帰省、県外へ出かけた事例が確認されています。

 また、変異株といわれるデルタ株の感染者は全体の6割を占めており、急速に置き変わりが進んでいます。

 瑞穂市においても、市外で若い世代の感染から40歳代、50歳代、さらにはお子さんへ家族感染が増えています。

 当市の65歳以上のワクチン接種は予約から集団接種、個別接種とも順調に進み、2回目の接種も7月上旬には終わりました。

 64歳以下のワクチン接種も個別接種を開始し、ワクチンの供給状況から集団接種の予約を9月から開始する予定で進めています。

 大変厳しい状況が続いています。これから先、お盆を迎えますので「人との接触する機会の減少」、ご自身の普段の活動のなかで何が感染のリスクが高いのか、今一度お考えのうえ、引き続き感染防止対策をお願いいたします。

 今後につきましても市民の皆さまの安心を最優先に、「幸せファースト」で進めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

令和3年8月6日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和3年6月23日

瑞穂市民の皆さまへ

 「まん延防止等重点措置」区域の指定の解除を受けて

 

 市民、事業者の皆さまには、外出自粛、感染拡大防止にご理解とご協力をいただき心よりお礼申しあげます。

 瑞穂市が指定されていました「まん延防止等重点措置」区域につきましては、6月20日(日)で解除になりました。しかし、瑞穂市を含む県内6市においては、感染拡大防止のため飲食店等へ営業時間の短縮等の要請を7月4日(日)まで継続しております。(*詳しくはこちらをご覧ください。)

また、瑞穂市における65歳以上のワクチン接種は予約から集団接種、個別接種とも順調に進み、現在は2回目の接種が集団接種は6月27日(日)に、個別接種についても7月上旬には終わる見込みであります。

今後64歳以下のワクチン接種は個別接種を7月12日(月)から、集団接種は7月下旬から開始する予定で進めています。(*詳しくはこちらをご覧ください。)

 大変厳しい状況は続きますが、これから先、夏休みなどの時期を迎えますので、ご自身の普段の活動のなかで何が感染のリスクが高いのか、今一度お考えのうえ、引き続き感染防止対策をお願いいたします。

 今後につきましても市民の皆さまの安心安全を最優先に、「幸せファースト」で進めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

令和3年6月23日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和3年5月11日

瑞穂市民の皆さまへ

 「まん延防止等重点措置」区域の指定を受けて

 

 市民、事業者の皆さまには、外出自粛、感染拡大防止にご理解とご協力をいただき心よりお礼申し上げます。また、第4波の感染拡大の速さ、感染力が強い変異株に不安を抱きながら毎日をお過ごしのことと存じます。

 岐阜県では、昨日10日まで4日間連続で新規感染者が100人を超え、10万人当たりの新規感染者数、病床使用率は、ステージ4となる大変厳しい状況になっています。

 感染拡大を防止するため、5月9日(日)から5月31日(月)までの間、瑞穂市を含む県内16市町に「まん延防止等重点措置」区域の指定を受けました。

 大変厳しい状況でありますので、人流の抑制を最優先に不要不急の外出、移動の自粛など継続して感染防止対策をお願いいたします。

また、5月17日(月)からのコロナ対策の切り札となるワクチンの集団接種も、職員一丸となり総力を挙げて取り組んでまいります。

 今後につきましても市民の皆様さまの安心を最優先に、幸せファーストで進めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

令和3年5月11日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和3年4月27日

瑞穂市民の皆様へ

 岐阜県独自の「『第4波』非常事態宣言」の発出を受けて

 

 市民の皆さまには、新型コロナウイルスへの感染症が国内で確認されてから、既に1年以上感染防止対策を行っていただいています。「いつ終息するのか見えない苛立ち」や、「気分が落ち込み」「うんざり」されている方も多いと思います。

 国内では、第4波の感染拡大により、東京、大阪など4府県を緊急事態措置の実施区域として、3回目となる緊急事態宣言が発出されています。

 岐阜県では、4月26日から5月11日までの間、県独自の「『第4波』非常事態宣言」を発出し、感染拡大している岐阜市、大垣市など、瑞穂市を含む9市の飲食店に営業時間の短縮の要請をするとともに、国へは「まん延防止等重点措置区域」への指定を要請しました。また、県からの報告によると変異ウイルスの感染者が増加しています。
 第4波の到来や、変異株の増加と、以前とは状況は変わりますが、皆さんが講じる感染防止対策は、今までどおりで変える必要はありません。
 これから大型連休を迎えます。今一度、感染防止対策を徹底し、視線を上げて前を向いて「オール瑞穂」で難局を乗り切りましょう。

 1.三密の回避 マスクの着用、手洗い・消毒の実施、ソーシャルディスタンスの確保
 2.不要不急の外出自粛、感染拡大地域への移動自粛
 3.感染リスクが高まる5つの場面の回避、テイクアウトやデリバリーサービスの活用

 

令和3年4月27日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和3年1月13日

瑞穂市民の皆さまへ

 岐阜県独自の「非常事態宣言」の発出を受けて

 

 これまで市民の皆様には、外出自粛や、時間短縮営業をはじめとする感染防止対策に取り組んでいただきまして、ありがとうございます。

 しかしながら岐阜県内においては、感染リスクの高い飲食を起因に職場や学校、家庭など、日常生活のあらゆる場での感染が多発しています。

 このまま推移すれば、感染爆発、医療体制の崩壊が強く懸念される厳しい状況となっています。

 そこで県では、昨年の4月、7月に続き、3回目となる岐阜県独自の「非常事態宣言」を発出し、警戒を呼びかけています。

 また、昨日には岐阜県と愛知県と共に政府へ新型インフルエンザ等特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発令を要請し、本日中にも発令される見込みです。

 瑞穂市でも、そのような状況を受け、1月12日に第29回目となる瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、市内のすべての公共施設の夜間休館をさせていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 この難局を乗り越えるためには、市民の皆様の行動変容は欠かせません。

 今一度、リスクを伴う飲食の自粛や不要不急の外出自粛(特に夜8時以降)をしていただき「オール瑞穂」で取り組んでまいりましょう。

 

令和3年1月13日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和2年12月18日

瑞穂市民の皆さまへ

 新型コロナウイルス感染 年末年始を乗り切るために

 

 新型コロナウイルス感染症の第3波により、12月14日に岐阜県において「年末年始」集中緊急対策が決定されたところです。この対策事業のなかで酒類の提供を行う飲食店への営業時間の短縮を求めるものがあります。瑞穂市は岐阜市と大垣市の間に位置し、JR東海道本線による市民の移動量も多いため、感染をこれ以上拡大しないよう、いち早く岐阜県の事業に賛同し協力体制をとりました。市内の酒類の提供を行う飲食店のうち、本日18日21時からの協力要請に賛同された飲食店が対象となります。何卒、ご協力をお願いいたします。

 市民のみなさんには、次の点に注意して感染拡大防止等へのご協力をお願いします。

〇かからないために

年末年始の「家族以外の大人数(5人以上)の飲食」など、高感染リスクの場を徹底的に回避してください。

〇うつさないために

 体調不良の時は、外出、出勤、登校をしないでください。ただちに医療機関へ相談・受診してください。

〇基本の繰り返し「マスク、手洗い、ソーシャルディスタンス」

 知らないうちに感染している、無症状の感染者となっているかもしれません。帰宅後、食事の前後には必ず手洗いをお願いします。

〇みんなで取り組みましょう「家庭・職場で自己防衛」

 職場や家庭で感染防止の担当者「コロナガード」を決めていただき、検温、手洗い、マスクのチェックをしてください。

〇敵はコロナウイルス「ストップ、コロナ・ハラスメント」

 感染したかたや、家族、職場への誹謗中傷の無い社会を築くために、ご協力をお願いします。

 今、岐阜県は経験したことのない感染拡大に直面しています。医療機関を守ることが重要なポイントです。この難局を乗り越えるために市民のみなさんへは重ね重ねになりますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

令和2年12月18日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和2年11月13日

瑞穂市民の皆さまへ

 新型コロナウイルス感染 第3波感染拡大を防止するために

 

 11月12日東海3県知事がテレビ会議において、新型コロナ感染防止対策「愛知・岐阜・三重3県知事共同緊急メッセージ」を発出しました。全国で新規感染者が1,547人確認され過去最多の8月7日の1,596人に迫る勢いに対して、危機感をもっての共同メッセージです。

 瑞穂市においても10月11日に確認された感染者20例目から今月に入り7日・12日と感染が確認され22人となり、対応の強化をしているところです。

 市民の皆さんにおきましては、感染防止「マスク着用」「手洗い」「3密回避」の徹底と、年末年始を控え「感染リスクが高まる5つの場面」、特にマスクを外す場面のリスクが高いので十分注意していただくようお願いいたします。

 市役所の望楼に映写させていただいた、市内の子供たちのメッセージには、医療機関関係者への心温まる感謝の言葉が多くありました。医療崩壊を避けるためにも何卒ご協力をお願いいたします。

 経済活動を止めることなく、この難局を乗り越え新年が迎えられるよう「オール瑞穂」で頑張りましょう。

 

令和2年11月13日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和2年9月7日

瑞穂市民の皆さまへ

新型コロナウイルス感染 ストップ「コロナ・ハラスメント」宣言

 

岐阜県内では、県立高校や大学においてクラスターが発生し、新たな局面「第2波」の厳しい状況で県独自の「非常事態宣言」を発出して対応し、感染防止対策を講じてまいりましたところ、皆様の感染防止対策の徹底が功を奏し、9月1日には非常事態宣言の解除と県知事と県内42市町村長が共にストップ「コロナ・ハラスメント」宣言を行うことができました。

 

危機管理の原則は、「正しく恐れて、正しく備える」ことにあります。宣言の内容は、コロナウイルス感染症への誤解や偏見により、誰かを排除したり差別することがあってはなりません。感染した人に「思いやり」をもち、最前線での治療や社会生活の維持にあたる方々に「感謝」するものです。

市民の皆様が 、コロナとともに暮らしていただくため、安心できる日常生活や経済活動を維持していけるよう瑞穂市独自感染症対策41事業にて対策をしております。

市民の皆様には、台風シーズンを向かえ、よりいっそう油断することなく感染防止対策の徹底をお願い申し上げます。

 

令和2年9月7日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和2年8月11日

瑞穂市民の皆さまへ

 

 子どもたちは夏休みに入り、そして今週は、お盆休みにもなります。
 瑞穂市内では、先週から連日のように感染者が確認されています。
 夏休み、お盆休みはご家族で感染防止対策の徹底と慎重な行動をお願いします。
 瑞穂市民、一つとなってこの難局を乗り越えましょう。

令和2年8月11日
瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部
  本部長 森  和 之

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和2年7月29日

瑞穂市民の皆さまへ
 新型コロナウイルス感染症第2波を受けて

 5月25日、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて発出されていた「緊急事態宣言」が解除され、新たな感染者は減少傾向になりました。
 しかし、7月に入り東京都では連日100人、200人と感染者が確認され、大都市を中心に全国的に感染者数が増加し、拡大に歯止めがかからない状態となっており、感染症第2波が現実なものになりつつあります。
県内では、県立高校や大学においてクラスターが発生し、21日には第17回岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部テレビ会議が開催され、県内の感染状況の報告では過去最多の感染者となり、県内は新たな局面「第2波」と言える厳しい状況になりました。
 瑞穂市においても7月26日に第7例目になる感染者が確認されました。一日も早いご回復をお祈りしています。
市民の皆様が 、新型コロナウイルス感染症とともに暮らしていただくため、安心できる日常生活や経済活動を維持していけるよう瑞穂市独自対策41事業を策定し対策に邁進してまいります。
 市民の皆様には、身の回りに感染が迫っていることを意識していただき、油断することなく防止対策の徹底をお願い申し上げます。

令和2年7月29日
瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部
  本部長 森  和 之

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和2年5月18日  

瑞穂市民の皆さまへ

 新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」解除を受けて

 

 5月14日、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて発出されていた「緊急事態宣言」が岐阜県を含む39県が対象区域から解除されました。

 瑞穂市においては4月13日、岐阜県内においては5月2日に感染者が確認されたのを最後に新たな感染者は確認されておりません。市民の皆様には、少しでも早く沈静化できるように不要不急の外出自粛や3密を避ける行動の徹底などご協力をいただき、新たな感染者の発生を防止することができました。心からお礼を申し上げます。

 また、感染リスクと背中合わせで従事されている医師・看護師・医療スタッフの皆様はじめ、休業要請にご協力いただきました皆様、あるいは自主的に休業いただきました皆様、そして市民の日常生活をお支えいただいている皆様に深く感謝を申し上げます。

 翌15日には緊急事態宣言の解除を受けて、岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部にて、「コロナ社会を生き抜く行動指針」が決定されました。

 瑞穂市(新型コロナウイルス感染症対策本部)においても、この行動指針を基準に小中学校・幼稚園・保育所・放課後児童クラブ等はじめ市有施設である図書館、市民センター、総合センター、体育施設等について再開を決定しました。ご利用にあたっては瑞穂市ホームページをご覧いただき、ガイドラインの遵守が必要となります。

 今後、第2波、第3波が予想されるコロナとの闘いは長期に亘ることが想定され、 「コロナとともにある(with corona)新しい日常(new normal)」、すなわち「コロナ社会」を生き抜くことが必要になります。

 そのためには、市内の事業者の皆様、働く皆様には「事業所・店舗等で対応すべき事項」を参考に、また市民の皆様には、基本的な感染対策の習慣化や3密を避けるなど、皆様の力を結集して「オール瑞穂」で取り組んでいくことが重要であります。引き続き適切な対応をお願い申し上げます。

 

令和2年5月18日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和2年4月28日

瑞穂市民の皆さまへ

 ゴールデンウィークは在宅で

 

 新型コロナウイルス感染症が、県内で初めて確認されてから早くも2か月が過ぎましたが、未だに収束の見込みがございません。「緊急事態宣言」の中、岐阜県知事からもゴールデンウィークを前に、警戒意識が緩まないようにメッセージが発表されています。

 瑞穂市でも4月5日に最初の感染者が確認され、4月28日現在5人の感染者が確認されています。ゴールデンウィーク中、市民の皆さまには大変ご不便をおかけしますが、ぜひともご自宅で過ごしていただきたいと思います。

 

(1)人と接触する機会を徹底して減らしてください。

   不要不急の外出を自粛し、特に県外への移動を避ける。

(2)感染するリスクを徹底して避けてください。

   密閉空間・密集場所・密接場面の「3密」を避ける。

   手洗い・うがい・マスクの着用を徹底する。

(3)ゴールデンウィークは在宅で楽しんでください。

   屋外の活動を避ける。

 

 市民の皆さまには、先が見通せない状況が長期に及んでいることで日々の生活が大きく変わり不安をかかえられていると思います。感染拡大防止のためには、すべての市民の皆さま、企業の皆さま、関係団体の皆さまのお力を結集し、「オールみずほ」で新型コロナウイルスと立ち向かわなければなりません。

 市民の皆さまのご協力をお願いいたします。

 

令和2年4月28日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

  本部長 森  和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和2年4月10日

 瑞穂市民の皆さまへ

 岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部の「非常事態宣言」を受けて

 

 本日4月10日、岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部より、「非常事態宣言」の通知がありました。

 県内では、3月22日から19日連続で、87名の感染者が確認されています。これは、国が発令した緊急事態宣言の対象地域である7都道府県に迫る高い発症数であることから、県の専門家会議でも「待ったなしの危険水域に達している」と警戒しています。

 そこで岐阜県独自に「非常事態宣言」を表明し、現在展開している「ストップ 新型コロナ 2週間作戦」を強化・延長し「非常事態」総合対策を実施するという内容であります。

 この「非常事態宣言」及び「非常事態」総合対策を受けて瑞穂市では、第8回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催し、次のことを決定しました。

 

(1)市内小中学校及びほづみ幼稚園の臨時休業を5月6日(水)までとする。

(2)瑞穂市立保育所、保育教育センター及び放課後児童クラブを、4月15日(水)から5月6日(水)まで臨時休所とする。ただし、自宅保育等が困難な方々に対しては、保育等の場を設ける。

(3)瑞穂市の社会教育・体育施設など公共施設等の休館を5月6日(水)までとする。

(4)都市公園等の遊具の使用を5月6日(水)まで禁止とする。

(5)瑞穂市主催の行事・イベント等について、5月6日(水)まで原則中止・延期・規模縮小とする。

(6)「みんなでマスクを作ろう運動を通じて、感染予防・防止の意識を高める。

(7)市役所機能を維持するため、市役所の感染予防体制強化する。

(8)瑞穂市内の飲食店に感染予防対策としてテイクアウトの推進や、営業時間の短縮、規模縮小、休業等についてもご協力をお願いする。

 

 また、市内の飲食店等では感染予防にご配慮いただき自主的に休業等していただいていますことにお礼を申し上げます。

 市民の皆さまには、先が見通せないことで日々の生活への影響も大きくなっていますが、とにかく今は、感染を広げないこと。そのために今は社会活動を絞ってでも、できるだけ早期の終息に向け、地域が一丸となって行動しましょう。

市民の皆さまの協力を心よりお願いいたします。

 

 令和2年4月10日

 瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

   本部長 森  和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和2年4月6日

瑞穂市民の皆さまへ

新型コロナウイルス感染症 ~正しく理解、正しく恐れ、正しく対応~

 

 日本国内における新型コロナウイルス感染者は4500人を超えてしまいました。特に首都圏における感染者が急増し、感染経路が特定できない感染者も増加し、緊急事態宣言の発令が協議されるという緊迫した状態となっています。

 まさに今の日本は「危急存亡の(とき)」と表現しても過言ではないと思います。

岐阜県内の感染者数も日に日に増しており、感染拡大防止に向けた重大局面であると認識しております。43日には古田岐阜県知事から「ストップ 新型コロナ 2週間作戦」として、419日までの間、重点的な感染拡大防止対策が示されたところです。

 瑞穂市においても、4月5日市内在住の方が感染者として確認され、同日に職員を緊急招集し第6回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を行いました。会議では情報収集に努め庁舎窓口における対応、市内小中学校の休業及び、屋外施設を含む市内の公共施設の休館を419日までとしました。

ご承知のように新型コロナウイルスの感染は、潜伏期があり直ちに発症しません。また、感染しても発症しないことも報告されています。今後、瑞穂市においても、爆発的な感染に至る可能性も否定できません。

そこで「不要不急の外出を自粛する」ことで、さらなる蔓延の抑止につなげたいと考えています。

外出する場合であっても感染リスクが高いとされる「3つの密が揃う場」を徹底回避していただくことで、感染者にならない、うつらない行動をお願いします。

市民の皆さまには、先が見通せないことで日々の生活への影響も大きくなっていますが、感染拡大防止に向けた必要な措置であることを「正しく理解、正しく恐れ、正しく対応」を是非とも取り組んでいただきますことを強くお願い申し上げます。

 

令和24月6日

瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部

 本部長 森  和 之

 

市長から市民の皆さまへのメッセージ 令和2年3月2日

瑞穂市民の皆さまへ

市民の皆さまにおかれましては、連日の報道にありますように新型コロナウイルス感染症により、いつもの生活が急変され、対応に苦慮されていると存じます。

岐阜県内でも、2月28日2名の陽性患者が確認された状況です。瑞穂市内では、現在まで感染者はありませんが、いち早く新型肺炎対策推進会議を本日までに6回開催し、想定されるリスクを協議し、3月15日までの市主催の行事・イベントは原則中止・延期等の先手の対応をしてきたところです。
 さらに先月28日において、安倍首相の小中学校・高等学校の休校要請や、岐阜県新型コロナウイルス感染症対策アクションプランを鑑み、本日3月2日午前7時30分に新型肺炎対策推進会議を、「新型コロナウイルス感染症対策本部」に切り替え、感染拡大防止のため市公共施設(貸出施設)の休館(3月3日から15日まで)を決断しました。なお、この取り扱いについては、今後の感染状況等を見ながら適宜、見直しを行うものとします。
市民の皆さまには、大変ご不便をおかけしますが、この2週間がウイルスを封じ込める瀬戸際と言われています。感染拡大防止へのご理解ご協力をいただきますようお願いします。

令和2年3月2日
瑞穂市新型コロナウイルス感染症対策本部 
  本部長  森  和 之