更新日:2026年1月11日
皆様、明けましておめでとうございます。
消防団の皆様におかれましては、日頃より消防・防災活動はもとより、瑞穂市のさまざまな活動へご理解とご協力をいただき、心より御礼を申し上げます。本年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、令和8年は穏やかに新年を迎えることができました。年末年始は9日間ございましたが、消防団による年末夜警巡視の広報効果もあり火災の発生なく、平穏な年明けでありました。また、昨年は一年を通して、瑞穂市では警報が発令されることはなく、ありがたく感じています。
しかしながら、今年6日には鳥取県・島根県で震度5強の地震が発生し、また山梨県上野原市では山林火災が起こるなど、年明けから災害が相次いでおります。昨年に引き続き、日本では自然災害が頻発することを改めて実感しているところであります。
また今年は、昭和51年9月12日に発生した「9・12安八豪雨水害」から50年の節目を迎えます。こうした教訓を風化させることなく、災害対策にしっかと取り組んでいかなければなりません。
現在、本市ではトイレカーや給水車、マルチカーなどの導入について検討を進めているほか、本年3月には「瑞穂市防災・減災条例」の制定を予定しております。この条例では、市役所の役割、市民の役割、事業所や自治会など、それぞれの責務を明確にし、災害に備える姿勢や、災害時における対応の基本理念を定めていきたいと考えております。
こうした取り組みは、消防団の皆様のご理解とご協力なくしては、決して成し得るものではありません。先行きが見通せない時代だからこそ、「確実な備え」を一つ一つ積み重ねていく必要があります。
結びにあたり、本年も瑞穂市が安寧であり、市民の皆様が安心・安全に暮らせますこと、そして消防団の皆様のさらなるご活躍とご健勝を心よりご祈念申し上げ、告辞といたします。
令和8年1月11日 瑞穂市長 森 和 之