更新日:2023年12月12日

日曜救命講習 令和7年2月16日(日)

 2月16日に瑞穂消防署にて、消防署員と女性消防班の指導のもと普通救命講習を受講しました。胸骨圧迫による心肺蘇生法、AEDの実技講習、気道異物の除去、止血法を学びました。

 「自らの安全確保」「反応の確認」「119通報及びAED依頼」「呼吸の確認」「胸骨圧迫」「AED使用」の手順で行いました。

 胸骨圧迫を1人で1分間続けましたが、とても大変でした。救急隊が到着するまでにかかるとされる約7分間を休むことなく続けなければならないため、周囲に協力を求め、複数人で対応することが重要であると学びました。

 今後も定期的に受講し、迅速かつ適切な対応を心がけ、参加者の安全や命を守ることができるように努めてまいります。

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令和6年度 第72回東海四県スポーツ推進委員研究大会 三重大会 令和7年1月31日(金)・2月1日(土)

 「令和6年度 第72回東海四県スポーツ推進委員研究大会 三重大会」が四日市市総合体育館にて2日間開催され、東海四県から1,951名のスポーツ推進委員が参加されました。

 1日目は、表彰式、三重大学書道サークルによる書道パフォーマンス、谷本道哉氏による講演が行われました。表彰式では、瑞穂市スポーツ推進委員会から廣瀬兼展さんが東海四県功労者表彰を受賞されました。おめでとうございます。

 谷本道哉氏の講演では、「人生110年時代を目指す手軽にできる体づくり」という題材で、「筋トレを楽しくやるには?」など筋肉について実践を交えて楽しく学びました。

 2日目は、「第1分科会 これからのスポーツ推進委員のあり方」「第2分科会 階層別研修のあり方」「第3分科会 ACP(アクティブチャイルドプログラム)の実践について」の3分科会に分かれ、研究発表が行われました。第3分科会は、三重県の女性部会の発表でしたが、非常に興味深く、詳しく学んでみたいと思いました。

 三重大会に参加し、今回もたくさんの新しい発見がある、楽しく実りの多い2日間となりました。今後も、スポーツ推進委員の資質向上のため、研修会等の自己研鑽の場に積極的に参加し、市民の皆様に、より質の高いスポーツ参加の機会を提供できるように邁進していきたいと思います。

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出前講座 もりもりサロン 令和7年1月16日(木)

 今年も、森地区のもりもりサロンより、出前講座のご依頼をいただき、森公民館で軽スポーツを行いました。

 スポーツ推進委員5名、サロン参加者25名で、輪投げ、玉入れ、ソフトバレーボール送りをしました。

 男女混合で2チームに分かれ、それぞれ2回戦行いました。

 平均年齢80代、和やかな雰囲気の中、最初は頭と身体のストレッチ体操を行いました。

 その後のチーム対抗戦では、笑顔の中にも白熱した戦いとなり、もっとゲームをしたいという声が挙がりました。

 最優秀選手は、同点で2名となり、委員長よりユーモア溢れるエアーでの賞品授与が行われ、皆さんの笑顔が溢れました。また、「来年も楽しみにしています。」とおっしゃっていただきました。

 最後に、委員長より蛇のクイズと入浴時の注意事項について話をさせていただき、どの方も熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

 地域の皆さんが身近な場所で気軽に仲間と集い、楽しむことができるお手伝いを今後もしていきます。

玉入れ賞品授与

令和6年度 彦根市スポーツ推進委員との交流会 令和6年12月14日(土)

 彦根市スポーツ推進員との交流会を本田コミュニティセンターにて行いました。

 彦根市からは22名、瑞穂市は17名参加いたしました。

 当日は、はじめにパワーポイントを用いてお互いの実践発表を行い、次に瑞穂市が発祥であるゲートゴルフの体験を行っていただき、最後に質疑応答という日程でした。

 ゲートゴルフの体験では、前半に室内に用意したゲートゴルフのコースで審判の仕方やスコアの付け方を学んでいただき、後半では外に出て実際に競技や審判を外で行っていただきました。コースの作成も一緒に行い、全部で8コースとしました。全てのコースを回ることは出来ませんでしたが、競技を行いながら楽しく会話したりして有意義に過ごしていただけたのではないでしょうか。

 彦根市のスポーツ推進委員が考案した「スーパーカロム」というスポーツを私たちも学んでみたいと思いました。

 交流会を通じて、彦根市スポーツ推進委員の皆さんの積極的な姿勢を見習いたいと感じました。

 彦根市スポーツ推進委員の皆様、瑞穂市へお越しいただきありがとうございました。

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令和6年度 岐阜県スポーツ推進委員研究大会 令和6年12月7日(土)

 「令和6年度 岐阜県スポーツ推進委員研究大会」が大野町総合町民センターで開催され、県内から500名を超えるスポーツ推進委員が参加されました。

 表彰式で県功労者表彰として、瑞穂市からは溝川哲哉委員、小森勝委員、佐々木淳子委員の3名が表彰されました。

 また、伝達表彰として、全国スポーツ推進委員連合の功労者表彰を大友みゆきさんが表彰され、退任役員として堤卓雄委員長が感謝状を授与されました。

 講演では、「変化の社会 これからの人材育成のために〜潜在能力を引き出す〜」について、陸岐道の森光弘先生から28年間の教員経験を生かした人材育成への取り組みを拝聴しました。

 研究協議では、海津市と中津川市の研究発表があり、スポーツ普及活動についてそれぞれの取り組みや課題・成果の実践活動発表をされました。

 今後も、地域スポーツの具体的振興方策を研究し、スポーツ推進委員の資質向上を図っていきます。

被表彰者

令和6年度 第65回全国スポーツ推進委員研究協議会 宮崎大会 令和6年11月14・15日(木)(金)

 令和6年度第65回全国スポーツ推進委員研究協議会宮崎大会が宮崎県宮崎市のひなた武道館にて、2日間開催されました。

  1日目に表彰式やシンポジウム、2日目に分科会が行われました。

 瑞穂市スポーツ推進委員会から、大友みゆき委員が全国功労者表彰を受賞され、退任役員等表彰として堤卓雄委員長に感謝状が送られました。この度はおめでとうございます。長年に渡りご活躍いただき誠に感謝申し上げます。

 シンポジウムや分科会では、今大会のテーマである「既成概念からの脱却」を元に、講師のかたがたがこれからのスポーツの在り方を講演されました。

 シンポジウムでは元マラソンランナーの増田明美さんが、現役時代から変わらず元気な声でスポーツの多様性についてお話をされました。また、分科会は3つあり、それぞれの視点から捉えたスポーツについて議論を交わしました。

 今大会を励みに、更なる飛躍を目指したいと感じました。

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令和6年度 後期岐阜地区スポーツ推進委員研修会 令和6年10月26日(土)

 令和6年度後期岐阜地区スポーツ推進委員研修会が、羽島市の岐阜県立看護大学の体育館にて開催されました。今回は、羽島市のスポーツ推進委員が講師となり、ボッチャの研修でした。

 研修会には、岐阜地区の推進委員149名が参加し、特別講師として岐阜ボッチャ協会理事長の蒲誠治さんがルール説明や競技進行をしてくださいました。

 重度の脳性麻痺や重度の四肢障害がある方のために考案されたスポーツで、近年では障がいの有無に関わらず楽しむスポーツとして注目されてきたと蒲さんから紹介があり、障がいの有無に関わらず楽しむことのできるすばらしいスポーツだと思いました。

 実技研修では、6コートに分かれて3人1組で行いました。最初は、ボールになれる活動をしました。私は、ボールに触れるのも初めてでしたので、とても新鮮な体験でした。その後、他市町のチームと対戦形式で2エンドずつの2試合と審判のローテーションを行いました。頭脳戦で奥が深い競技ですが、技術がそこまで及ばす、思うところにボールを投げることができませんでした。

 実践研修後に、参加者からの質疑応答もたくさんあり、皆さん興味深くボッチャを楽しまれていました。

開会式実技研修

令和6年度 瑞穂市ファミリーハイキング 令和6年10月19日(土)

 10月19日(土)に「令和6年度 瑞穂市ファミリーハイキング」を開催いたしました。

 今年度は中津川市の中山道馬籠宿周辺をハイキングしました。まず、のどかな山道を約2km歩き、その後、各自馬籠宿を自由散策しました。

 自然溢れる山々、馬籠宿の石畳、山の尾根に沿った急斜面の宿場が印象的でした。

 自由散策の途中で雨が降り始めましたが、ハイキング中はなんとか雨も降ることなく歩き切ることができました。

 三世代でご参加いただいたご家族や、今年が初めての参加となったご夫婦もいらっしゃり、家族の触れ合いを感じるハイキングとなりました。

 帰りのバスで行ったゲームでは、1日の疲れを感じさせない笑顔溢れる楽しいイベントとなりました。

 ご参加くださった皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。来年度のご参加も、心よりお待ちしております。

出発式ハイキング中

出前講座 古橋北子ども会 モルック 令和6年9月15日(日)

 サンコーパレットパークのドームシェルターで、古橋北子ども会から20名参加され、モルックの審判及び実技講習を行いました。

 子ども会内でモルックを行うにあたり、事前に準備、競技方法、ルール等を習得するため、コートの作り方や道具の名称、ルール、得点の付け方まで、スポーツ推進委員と一緒に行ってもらいました。

 競技に移ると、初めは推進委員が審判や得点係を全て行っていましたが、理解されると役員の方や子どもたちまで自分たちで進行することができるようになりました。子ども会ということで、子どもたちが競技することを想定したローカルルールについても紹介させていただき、そのルールも体験していただくことができました。

 参加してくださった皆さんは、最初は表情が硬い様子でしたが徐々にほぐれていき、50点を目指して楽しく活動していただくことができました。

 私の経験の中で、初めて子ども会から依頼をいただきました。今回のように推進委員が審判や運営をするだけでなく、依頼いただいた方が運営をできるようにする出前講座も行っておりますので、気軽にスポーツ推進委員又は生涯学習課へのご依頼をお待ちしております。

古橋北子ども会

瑞穂市体育協会主催 第20回わんぱくすもう大会「みずほ場所」 令和6年7月20日(土)

 令和6年7月20日(土)、瑞穂市民センターにおいてわんぱくすもう大会が開催されました。

 スポーツ推進委員は、準備体操(みずほ体操)とまわしの取付けを行いました。

 瑞穂市内の小学生38名が参加し、総当り戦で取組みが行われ、子どもたちは「はっけよい、のこった!」の合図で勢いよく取組を行っていました。総当り戦なので、1年生の子どもたちは少し疲れていましたが、最後まで頑張っている様子は強く印象に残り、自然と応援や拍手が出ていました。

 小学生の活気溢れる行事に携わることができ、私たちスポーツ推進委員も元気をもらうことができました。

 みなさん本当にお疲れ様でした。

 今後も、市民の皆様へのスポーツの普及を目指して活動してまいります。気軽にお声かけください。

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令和6年度 前期岐阜地区スポーツ推進委員研修会 令和6年7月6日(土)

 令和6年度前期岐阜地区スポーツ推進委員研修会が瑞穂市スポーツ推進委員主管で開催され、174名の方が参加されました。

 当初はサンコーパレットパークで研修を行う予定でしたが、猛暑による熱中症予防のため巣南公民館と巣南庁舎2階大会議室を使用し、モルックの研修を行いました。

 1グループ5,6人として全24チームつくり、最初に実技を行うグループと最初に創作を行うグループの12チームずつ2つのグループに分かれて活動をしていただきました。

 実技研修では、始めにデモンストレーションを行い、ルール等を説明したためスムーズな運営ができ、参加者の皆さんも楽しく研修を受けていただけました。屋内でしたので、床を傷つけないようにマットを敷いての競技のため、屋外と違ったモルックの跳ね方をする難しさがあったと参加者の方が話してみえました。

 創作の研修では、ペットボトルや反物の芯など、身近なところで出る廃材を使って道具を作成し、その後、実際に競技をしていただきました。本物の道具と違った跳ね方や倒れ方をするので、そういった部分も感じていただけました。ルールも道具も自分たちで考案して競技をしたため、思い入れもあり、大変盛り上がっていました。持ち帰っていただきましたので、それぞれの地域の方に広めていっていただけると、地域の皆さんとの交流にもつながるかと思います。

 初めての試みで課題も多く見つかりました。瑞穂市でも、今後広めていけるように改善し、市民の皆様により身近に感じていただける軽スポーツの推進を行っていきたいと思います。

令和6年度前期岐阜地区研修会令和6年度前期岐阜地区研修会2

出前講座 田之上自治会 モルック 令和6年6月2日(日)

 令和6年6月2日(日)に多目的ホールにて、モルックの出前講座を行いました。

 田之上自治会より出前講座の依頼をいただき、スポーツ推進委員11名が講師として参加しました。晴れたらサンコーパレットパークで行う予定でしたが、悪天候となってしまったため、巣南公民館の多目的ホールで行われました。

 参加者は45名!小さなお子様から老若男女を問わず、幅広い年代の方が参加されました。4コートを用意し、8チームに分かれて2ゲーム行いました。モルックをするのは初めてという方が多くいらっしゃいましたが、ワイワイガヤガヤと楽しくプレーをされていました。

 3歳のお子様が投擲する際には、両チームとも声援を送り、スキットルが倒れなくても拍手喝采でした!皆で盛り上がり、笑顔満開!推進委員の私たちにとっても、楽しい時間になりました。

 今後の出前講座も笑顔溢れる活動になるように努めていきたいと思います。

田之上出前講座 モルック田之上出前講座 モルック2

出前講座 生津自治会連合会    令和6年5月25日(土)

 5月25日(土)午前9時から本田コミュニティセンターで生津自治会連合会から出前講座の依頼があり、ボッチャとカローリングの講習を総勢35名に行いました。

 ボッチャとカローリングの軽スポーツが初めての方も多数いらっしゃり、コースの作り方から道具の説明や使い方、また競技のルールと得点の付け方まで全ての指導をスポーツ推進委員が行いました。

 参加されたみなさんは近々カローリングとボッチャの大会を行うために、自分たちで説明や審判が出来るようにと真剣に聞き、また質問も多数あり大変充実した時間を過ごしました。

 今までスポーツ推進委員は大会運営、審判の依頼が多くありましたが、こういった出前講座も大歓迎です。

 コース作りから運営、審判などご自身で出来るように講座を行うことも出来ますので、スポーツ推進委員への出前講座依頼をお待ちしております。

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出前講座@画像3 出前講座 

第13回瑞穂市ゲートゴルフ大会 令和6年5月19日(日)

 生津スポーツ広場グラウンドで瑞穂市スポーツ推進委員会主催の瑞穂市ゲートゴルフ大会を開催いたしました。

 総勢70名の参加で、森和之市長にもご参加いただき、ご挨拶と始球式を行っていただきました。

 今年は3世代のチームも参加してくださり、初めてゲートゴルフをする方も多くいらっしゃいました。堤委員長をはじめとする各委員がそれぞれのグループに担当者として付き、初心者の方にプレーしてもらいながらルール説明をしました。未就学の女児も体験し、ゲートを通過することができた時には、楽しそうにはしゃぐ姿がとても印象的でした。一緒に回った同じ組の皆さんからも拍手喝采で、笑顔が溢れました。

 コロナで分断されてしまった「つながり」の復活の一助になったと感じる1日でした。

 人と人の繋がりを保ち、毎年続けていくことで、お互いを見守り合うことにも繋がっているのだと感じました。

 来年も、より多くの市民の方に楽しんでいただける大会になるよう努めてまいります。今年ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。

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出前講座 宮田自治会 モルック大会 令和6年5月12日(日)

 5月12日(日)午前9時より、小雨が降りましたが、サンコーパレットパーク内のドーム広場でモルック大会が開催されました。

 宮田自治会より40名、スポーツ推進委員9名が参加し、モルックが初めてのかたが多数いらっしゃりスポーツ推進委員がモルックの競技説明をしてから大会開始となりました。

 小学生の子どもから年配のかたまで幅広く参加されて競技中はチーム内でも大変楽しい会話で盛り上がり、先に50点を得て試合に勝つと、多方面から歓声と拍手が上がっていました。

 また、自分たちでモルックが倒れたのを直したり、点数を読み上げたりと、子どもたちもルールを覚えて楽しく行動していました。

 そこには、宮田自治会の仲良しな姿がありました。

 毎年出前講座の依頼をいただきありがとうございます。

 地域のふれあいが大切だと改めて教えていただきました。

 本日はありがとうございました。

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出前講座 悠・楽・笑 生津サロン 令和6年5月12日(日)

 5月12日(日)に上生津公民館で「悠・楽・笑 生津サロン」が行われ、スポーツ推進委員がボッチャの講師として参加しました。

 当日は、生憎の雨模様で母の日でもあったので、参加人数13名といつもより少なかったのですが、一人一人に丁寧にルールや面白さを伝えることができました。

 参加者の皆さんもルールが分かってくると、逆回転を投げたり相手の邪魔になる所に止めるように考えたりと、競技の面白さにも触れていただけました。

 今後も瑞穂市民の皆様に、楽しく体を動かすことができるスポーツの普及を目指して活動していきます。今年度もよろしくお願いいたします。

出前講座 悠・楽・笑 生津サロン

過去の記事

 昨年度までの記事については、以下からご覧ください。