更新日:2020年6月22日

東海四県スポーツ推進委員研究大会 令和2年2月14日(金)15日(土)

 第67回東海四県スポーツ推進委員研究大会が静岡県浜松市で開催されました。

開会式の様子

地域における生涯スポーツの実践活動について研究・協議し、スポーツ推進委員としての資質向上を図り研究大会の参加者が相互に意見交換を行うことを目的として、東海四県から2,300名が参加、瑞穂市からは4名が参加しました。

 1日目は、全体会の開会式では功労者表彰があり、瑞穂市から妻島はつ美さんが受賞しました。

受賞者の写真

続いて、NPO法人日本ホスピタル・クラウン協会理事長 大棟耕介氏の「幅広い世代にスポーツを普及させるためのクラウン流コミュニケーション術」と題しての講演、道化師のパフォーマンスで登壇、闘病中の子供たちを訪問して笑顔を届ける「ホスピタル・クラウン」の活動を紹介、相手のことをよく見て聞く、テンションを合わせて余裕をもって接する。笑いで空気を変える、空気を作る。笑うことの大切さ、底力を学びました。


2日目の様子

 2日目は3つの分科会に分かれての研修でした。沼津市、静岡市の数々の活動を通して、東京オリンピック・パラリンピックの開催もあってスポーツ熱は高い状況にある中、足元に目を向ければ、テーマである「スポーツ実施率」は決して高くなく、スポーツ熱が一過性のものにならないよう私たちの役割、地域スポーツの推進に積極的に取り組むことの大切さを痛感しました。

岐阜県スポーツ推進委員研究大会 令和元年12月 7日(土)

 令和元年度岐阜県スポーツ推進委員研究大会が可児市文化創造センターで開催されました。県内から550名が参加し、瑞穂市からは9名が参加しました。県内のスポーツ推進委員が一堂に会し、地域におけるスポーツ実践活動及び研究の成果を発表・協議することで、資質の向上を図るとともに地域スポーツの具体的な振興方策を研究することを目的に毎年開催されております。 開会式のあいさつ中です。
 開会式では功労者表彰があり、瑞穂市からは廣瀬兼展(本田)さんが表彰されました。
功労者表彰
 午前は『やる気スイッチをいれる スポーツ指導』をテーマとした講演がありました。やる気スイッチを入れる5か条など、子どもたちの遊びの中から興味を持って楽しみながら導入する指導方法などを具体的に教えていただきました。
 午後は2つの分科会に分かれて研究協議をしました。第1分科会は多治見市の『スポーツを通した地域力の活性化~パイプ役からコーディネーターへ~』で、第2分科会は北方町の『親子・地域でスポーツを楽しみ スポーツでつながりを築く』でした。
午後の分科会の様子


第17回瑞穂市綱引き大会 令和元年12月 1日(日)

 穂積北中学校体育館で第17回瑞穂市綱引き大会が行われ、スポーツ推進委員は開会式の後、みずほ体操をステージの上で行いました。この「みずほ体操」を知っている市民の方が少ないことに驚きましたが、子どもたちの元気に体操している姿がとても印象的でした。
みずほ体操中の様子
 みずほ体操は子どもから高齢者までどなたでもできる体操です。運動によるケガの防止にもなりますので、少しでも多くの方に知っていただけるよう推奨していきたいです。
熱い戦いが繰り広げられています

第9回瑞穂市民ゲートゴルフ大会 令和元年11月24日(日)

 生津スポーツ広場にて第9回瑞穂市民ゲートゴルフ大会を開催し、約90名の方に参加していただきました。
 参加者のみなさんには準備体操にみずほ体操をしてもらって、身体を十分にほぐしてから競技を開始しました。
準備運動はみずほ体操です
 今年は初の試みで前回のゲートゴルフ大会にご参加の方を中心に、審判員養成研修を受けていただき、審判をしてもらいながら大会を楽しんでいただきました。
選手権審判としてプレー中
 みなさん、ボールを打つ際は真剣な表情でしたが、楽しそうな笑い声も聞こえてきました。来年も多くの方にゲートゴルフを楽しんでいただけるよう大会を企画していきたいと思います。ありがとうございました。
団体の部優勝個人の部優勝
ベストグロス賞



第60回 全国スポーツ推進委員研究協議会 令和元年11月14日(木)・15日(金)

 第60回全国スポーツ推進委員研究協議会が三重県津市の津市産業・スポーツセンターサオリーナで開催されました。全国から約3,700名が参加したこちらの大会に瑞穂市からは6名が参加しました。
 研究発表ではこれからのスポーツのあり方や先進地での取り組み内容などを聞くことができ、総合型地域スポーツクラブ、スポーツ推進委員、各競技団体が協力し合っていくことの必要性、障がいの有無に関わらずすべての方々がスポーツのできる場を作ることの大切さを学びました。
全国大会の看板研究会の様子
1日目は講演 演題「心で走る」 講師 瀬古利彦
    シンポジウム「新たな時代のスポーツ文化の確立に向けて」
2日目は第1分科会 テーマ「スポーツを通じた地域活性化」
    第2分科会 テーマ「健康寿命の延伸に向けた取り組み」
    第3分科会 テーマ「障害の有無に関わらず楽しめるスポーツの振興」
    第4分科会 テーマ「子供・若者のスポーツ活動の推進」
4会場に分かれて研修をしてきました。


第1回 瑞穂市ゲートゴルフ審判員養成研修会 令和元年10月27日(日)

 瑞穂市オリジナルの軽スポーツ「ゲートゴルフ」の審判員養成研修会を巣南公民館多目的ホールで行いました。初の試みでしたが、22名もの方が参加して、午後1時から4時30分まで長時間でしたがルールの説明から、スコア表の記入の仕方等を熱心に研修していただけました。
ルール説明中です
実技研修の様子です
 11月24日(日)には「第9回瑞穂市ゲートゴルフ大会」が、生津スポーツ広場で開催されます。多くの方の参加をお待ちいたしております。

令和元年度前期岐阜地区スポーツ推進委員研修会 令和元年7月6日(土)

 
 前期岐阜地区スポーツ推進委員研修会が岐南総合体育館にて総勢180名のスポーツ推進委員が集まり行われました。
総勢180名が集合しています
 今回は、岐南町スポーツ推進委員の協力・ボッチャ協会員の指導のもと、「ボッチャ」の実技研修が実施されました。ボッチャはヨーロッパで障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目にもなっています。
ボッチャ協会の方がルール説明をしてくれています
 ジャックボールと呼ばれる白い目標球に赤・青のボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。ボッチャは老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。
対決中です。
このように皆さんに楽しんでもらえるスポーツ普及を目的にスポーツ推進委員の資質向上を図るように定期的に研修会に積極的に参加しています。


瑞穂市・本巣市・北方町スポーツ推進委員研修会 令和元年6月22日(土)


 本巣体育センターのアリーナにて瑞穂市、本巣市、北方町の三市町のスポーツ推進委員38名が集まり、研修会を行いました。
集合写真
 今回は本巣市が主催でカローリングの研修を行いました。
カローリング写真
 今までは各市町で独自のルールで楽しんできましたが、今回は正式なスコアカードでの付け方、ボーナス得点の付け方を教えていただきました。
準備中です
対決中です
 本巣市、北方町のスポーツ推進委員の方と交流を深めながら楽しく行うことができました。このように協力し合いながら、スポーツ振興の推進をしていきたいと思います。
 懇親会では31名の参加者で、情報交換をし、親交を深めることができました。これからもこのような交流も大切に続けていきたいです。


瑞穂ファミリーハイキング 令和元年5月18日(土)

 今年のファミリーハイキングは日本一広い市でも知られる高山市へ行ってきました。
スタートの高山別院
 晴天にも恵まれ、応募多数のため抽選で当選された参加者と高山別院から高山陣屋までの約2kmのハイキングを楽しんでいただきました。

ハイキング中の様子
 道が狭かったり、車の行き来も多かったりしましたが、参加された方々が安全に行動していただいたおかげで無事にハイキングを終えることができました。

ゴールの高山陣屋
 また、高山陣屋到着後の自由散策では古い街並みを遊歩され、思い思いの形でみなさんが春の高山を満喫してらっしゃいました。

 来年もまた皆様のアンケート等を参考に実施を予定しております。また来年も多くの方がご参加いただきますようよろしくお願いします。