更新日:2021年1月15日

岐阜県知事選挙の執行について

 新型コロナウイルス感染症の拡大により、岐阜県等を対象に「緊急事態宣言」が行われたところですが、選挙については公職選挙法第33条等の規定に基づき執行することとなっています。

 市選挙管理委員会では感染症対策を行い、選挙の執行に努めてまいりますのでご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

 

投票所における感染症対策

選挙管理委員会が行う感染症対策

  • 投票所には入口と出口にアルコール消毒液(手指消毒液)を配置します。
  • 投票管理者、投票立会人、事務に携わる職員はマスクを着用します。
  • 事務に携わる職員は手袋を着用します。
  • 受付係、名簿対照係及び投票用紙交付係には飛沫感染防止のためのビニールシートを設置します。
  • 投票所は、換気の取りやすく広い施設(体育館等)とします。
  • 定期的に投票所の換気を行います。
  • 投票所入口にて使い捨て手袋を配付します。
  • 希望するかたに使い捨て鉛筆を配付します。
  • 記載台、鉛筆等は定期的にアルコール消毒を行います。
  • 記載台は各投票所の状況に応じて間隔をあけて設置します。
  • 受付は、選挙人の間隔をあけて並んでいただくようご案内します。

有権者の皆様にお願いする感染症対策

  • マスク着用や咳エチケットの徹底、来場前と帰宅後の手洗い、うがい等をお願いします。
  • 投票所に設置してあるアルコール消毒液(手指消毒液)をご利用ください。
  • 周りのかたとの距離を保つようお願いします。
  • 鉛筆(シャープペン)を持参して投票用紙に記入することもできます。
  • 投票日当日の混雑緩和の観点から、期日前投票を積極的にご利用ください。過去の実績によると期日前投票期間の前半、朝日大学及び西部複合センターは比較的に混み合わない傾向にあります。(詳細はコチラ
  • 投票日当日は、午後からが比較的に混み合わない傾向にあります。

(参考)令和元年7月の参議院議員通常選挙における当日投票所の時間ごとの投票者数

※ 9:00~12:00が混雑する傾向にあります。

開票所における感染症対策

  • 開票事務従事者等は、マスク及び手袋を着用して開票作業を実施します。
  • 開票状況を参観されるかたは、 マスクの着用や咳エチケットの徹底、来場前と帰宅後の手洗い、うがい等をお願いします。
  • 開票所に設置してあるアルコール消毒液(手指消毒液)をご利用ください。
  • 参観場所はギャラリーとなります。土足禁止となりますので、上靴(スリッパ)をご持参ください。
  • 万一の場合に備えて、 入場時に氏名及び連絡先をご記入いただきます。
  • 開票速報は、開票所の参観席のほか、会場入口外にも掲示します。
  • 開票速報は、随時、市ホームページにも掲載します。

岐阜県知事選挙は、岐阜県の将来を託す代表者を選ぶ重要な選挙です。

有権者の皆様におかれましては、ご自身の予防対策もしていただいた上で、積極的に投票に参加いただきますようお願い申し上げます。

 

岐阜県知事選挙における新型コロナウイルス感染症対策について(pdf 2154KB)