更新日:2025年4月15日

瑞穂市「まち・ひと・しごと創生」への取り組み

 「まち・ひと・しごと創生総合戦略」とは、東京圏への人口の過度の集中を是正するため、地方において住みよい魅力あふれる環境を築くことにより地方の人口減少に歯止めをかけ、将来にわたり活力ある日本社会を維持する地方創生に資する施策を展開するための計画です。

 瑞穂市においては、これまで平成27(2015)年10月に「瑞穂市まち・ひと・しごと創生総合戦略」、令和2年3月に「第2期瑞穂市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、地域特性や実情に応じた対策と持続可能なまちづくりに取り組んできましたが、前計画の期間が令和6(2024)年度で終了することから、「第3期瑞穂市まち・ひと・しごと創生総合戦略」(以下「本計画」という。)を策定しました。

計画期間
  • 人口ビジョン 2050年まで
  • 第3期総合戦略 2025(令和7)年度から2030(令和12)年度まで

人口の将来展望
  • 2050(令和32)年に、54,000人以上と展望

 

戦略の基本目標
  1. 瑞穂市の次代を担う「ひと」を育む
  2. 瑞穂市の特性を活かした「しごと」をつくる
  3. 瑞穂市に安心して住み続けられる「まち」をつくる
  4. 瑞穂市の魅力で「交流・にぎわい」を生み出す