更新日:2020年4月1日

瑞穂市「まち・ひと・しごと創生」への取り組み

 「まち・ひと・しごと創生総合戦略」とは、東京圏への人口の過度の集中を是正するため、地方において住みよい魅力あふれる環境を築くことにより地方の人口減少に歯止めをかけ、将来にわたり活力ある日本社会を維持する地方創生に資する施策を展開するための計画です。

 瑞穂市においては、平成27(2015)年10月に「瑞穂市まち・ひと・しごと創生総合戦略」(以下、「第1期計画」という)を策定し、本市の地域特性や実情に応じた対策と、効果的で持続可能なまちづくりに取り組んできました。

 このたび、第1期計画の期間が令和元(2019)年度で終了することに伴い、これまでの取組を継続的な力とするために、第1期計画で進められてきた施策や事業の検証を行い、瑞穂市の目指すべき将来像と今後の目標や施策の方向性等を検討・精査しました。

 第1期計画の改訂に併せて、今後実施する施策や事業の客観的な評価数値等を改めて設定することにより、社会情勢に合致した効果的で実効性のある「第2期瑞穂市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定します。

 

「第2期瑞穂市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。(令和2年3月)

・策定の方針 
 第1期総合戦略を評価・検証したうえで、国や県の動向及びまち・ひと・しごと創生総合戦略の趣旨を踏まえて、施策や事業を精査・ブラッシュアップを行いました。そして、第1期総合戦略同様、地域を見つめ直す意識を市全体で共有し、将来に夢や希望を持てる“まち”を創造するため、第2期総合戦略を策定しました。

・策定期間
人口ビジョン  2045年まで

第2期総合戦略 2020(令和2)年度から2024(令和6)年度まで

・人口の将来展望

2045(令和27)年に、57,000人以上と展望

2040(令和22)年に、58,000人程度の人口を維持

・戦略の基本目標

1.瑞穂市の次代を担う「ひと」を育む

2.瑞穂市の特性を活かした「しごと」をつくる

3.瑞穂市に安心して住み続けられる「まち」をつくる

4.瑞穂市の魅力で「交流・にぎわい」を生み出す

 

 

第2期瑞穂市まち・ひと・しごと創生総合戦略 (pdf:3408KB)

第2期瑞穂市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定について(概要説明) (pdf:677KB)
第2期 瑞穂市まち・ひと・しごと創⽣総合戦略 相関図 (pdf:411KB)
基本目標・施策・事業(新旧対照表) (pdf:335KB)