更新日:2022年10月13日
 近年、他国から発射された弾道ミサイルが、日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下するといった事態が多発しています。
 不測の事態に備え、緊急時の情報伝達や行動についてあらかじめ知っておきましょう。

弾道ミサイル発射直後の情報伝達

■弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。

■ミサイルが日本に落下する可能性がある場合には、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、携帯電話にエリアメールや緊急速報メールなどが配信され、緊急情報をお知らせします。

メッセージが流れた直後に取るべき行動

 市からの指示に従って、落ち着いて行動してください。

《 屋外にいる場合 》
■近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。

■近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守ってください。

《 屋内にいる場合 》
■できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。

緊急一時避難施設

緊急一時避難施設(一時的な避難先)が指定され、地下施設が順次、追加されています。詳しい情報については、次のリンクをご参照ください。

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