更新日:2025年2月6日
瑞穂市防災士会
瑞穂市防災リーダー研修会
令和6年11月9日、12月21日の2日間において、瑞穂市防災リーダー研修会に参加しました。
11月に行われた第1回では、能登半島地震以来、石川県穴水町を拠点に各地支援を行っている認定NPO法人レスキューストックヤードの方を講師としてお招きし、実体験をもとにしたお話を聞くことができました。
12月に行われた第2回では、高山市大八まちづくり協議会の方をお招きし、子どもから高齢者までの世代をつなげる仕組みづくりや、その人に応じた防災に関心を持ってもらうための工夫について伺いました。
令和6年は能登半島地震や豪雨災害等もあったことから、参加者も皆、熱意を持って耳を傾けていました。
この研修で学んだことをそれぞれが持ち帰り、地域に還元することができるよう、今後も研鑽を積んでまいります。

研修会 令和6年9月5日(木)、6日(金)
2日間において、研修会を行いました。
この研修は、パーテーション等の備品についての理解を深め、平時の訓練を行うことで、有事の避難所設営時において力を発揮するために開催されました。
2日間で計24名の参加となり、皆で協力しながら備品を組み立てたり、運営の方法についての検討を進めたりしました。
女性や高齢者目線の意見もあり、非常に有意義な研修会になりました。

防災士会役員会 令和6年7月23日(火)
第1回の役員会を行いました。
会長と副会長が集まり、発足式の反省とともに、今後の防災士会の方針や目指す姿について議論のうえ、イメージを共有しました。
発足したばかりで手探り状態ではありますが、それぞれが持つ防災への強い想いを形にし、瑞穂市の防災力向上のために力を発揮していけるよう、今後も研鑽を重ねていきます。

瑞穂市防災士会が発足しました!
令和6年6月30日(日)、瑞穂市役所大会議室にて、瑞穂市防災士会の発足式を行いました。
本会は、瑞穂市の防災士と行政等とのネットワークの構築や、市防災力の向上を目的としております。
発足式では、防災士会の椙浦会長から、「地域に密着した防災士としての意識と誇りを持ち、常に自己研鑽に励み、自主的かつ能動的に行動できる市民に寄り添った防災士であること」を市長へ宣誓しました。

防災士とは?
災害発生時は、地域における市民同士の助け合いが重要になるため、地域に根差した防災リーダーが必要となります。
防災士とは、「自助」、「共助」、「協働」を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識・技能を習得したことを日本防災士機構が認証した人です。
防災士会の活動
平時から、防災への啓発活動や自治会・避難所での訓練等の企画・協力など、様々な防災・減災につながる活動を行い、瑞穂市の防災力の向上につなげていきます。