市では、大規模災害に備え市内の小・中学校(牛牧小を除く)、牛牧南部コミュニティセンター及び朝日大学に防災備蓄倉庫を設置しています。
防災備蓄倉庫の中には、折りたたみ式リヤカーやスコップなどの救助工具セットなどの資機材のほか、水や食料、簡易トイレセットなどを配備しています。(食料等を学校内に備蓄しているところもあります)
また、避難所開設の初期段階に必要な筆記用具や張り紙、各種マニュアル、避難所運営マニュアルに記載されている様式集などを1箱にまとめた「避難所開設セット」も備蓄しています。
市では、今後も計画的に防災資機材や備蓄品を配備していきますが、市民のかたも必ず1週間分以上の備蓄を準備し、災害に備えましょう!!!