更新日:2020年2月19日
公共施設マネジメント計画に関する市民説明会を行いました
人口増加や行政需要の拡大等を背景に、昭和60年代までに建設・整備が行われた公共施設などが一斉に更新時期を迎えています。皆さんに身近な公共施設の今後についての説明会をおこないました。
その後質疑応答、意見交換の時間をもちましたので、いただいた質問や意見と、それに対する市の回答を掲載いたします。
開催日程
開催時期 |
開催場所 |
平成30年10月16日(火) 19時~20時30分 |
総合センター 第1会議室 |
平成30年10月18日(木) 19時~20時30分 |
本田コミュニティセンター 多目的ホール |
平成30年10月23日(火) 19時~20時30分
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巣南公民館 多目的ホール |
配布資料(pdf 4653KB)
意見交換(pdf 206KB)
瑞穂市建物系公共施設個別施設計画
瑞穂市建物系公共施設個別施設計画を改訂しました。(令和3年度)
瑞穂市公共施設等総合管理計画の改訂に合わせ、ライフサイクルコストの試算機関を令和4年から令和43年の40年間としました。
瑞穂市建物系公共施設個別施設計画を改訂しました(令和元年度)
瑞穂市建物系公共施設個別施設計画において、次の項目を改訂しました。
1.穂積保育所、駅南公民館、牛牧公民館の除却に伴い、表1.1建物系公共施設一覧及び表2.1建物系公共施設のマネジメント実践方針から該当施設を削除しました。
2.表2.1建物系公共施設のマネジメント実践方針において、消防車庫に第7分団を追加し、郷土資料館を(仮称)馬場公園集会所に改めました。このほか、図書館、西部複合センター、廃棄物処理施設、美来の森、ストックヤード(美来の森)、巣南集積場のマネジメント基本方針等を改めました。
3.図2.6建物系公共施設全体の費用の比較及び、表2.6試算結果一覧を改めました。
瑞穂市建物系公共施設個別施設計画を改訂しました(平成30年度)
瑞穂市建物系公共施設個別施設計画において、次の項目を改訂しました。
1.瑞穂市保育所整備計画の改訂に伴い、保育所の一部で、建物系公共施設のマネジメント実践方針を変更しました。
2.井場公園ほか、新たに整備された公園を追加しました。
3.図2.6建物系公共施設全体の費用の比較及び、表2.6試算結果一覧を改めました。
瑞穂市建物系公共施設個別施設計画(平成28年度)
公共施設マネジメントを推進するためには、今まで行ってきた所管課が管理している施設だけを対象にした維持修繕計画等に基づく維持管理・運営では不十分であり、市が所有する全施設を対象に公共施設の質と量の最適化や長寿命化を推し進めることが大切です。
所管課を越えた公共施設マネジメントの実現と、全庁的な取り組みに基づく個別施設のマネジメントを促すことを目的に、瑞穂市建物系公共施設個別施設計画を策定しました。
瑞穂市公共施設等総合管理計画
瑞穂市公共施設等総合管理計画を改訂しました。(令和3年度)
瑞穂市公共施設等総合管理計画において、次の項目を改訂しました。
1.SDGsの視点を追加しました。
2.施設保有量の増減を追加しました。
3.ユニバーサルデザイン化及び脱炭素化の推進方針を追加しました。
4.改修コストの推計期間を2022年から2061年に更新しました。
瑞穂市公共施設等総合管理計画(平成27年度)
瑞穂市では、市が保有する公共施設等(建物・インフラ含)について、公共施設等の全体の状況を把握し長期的な視点をもって、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより財源負担の軽減・平準化を図るとともに公共施設等の最適な配置を実現するために公共施設等総合管理計画を策定しました。
今後は、公共施設等総合管理計画に基づき、より実践的な資産経営を図っていきます。
瑞穂市公共施設白書(平成26年度)
瑞穂市では、高度成長期に集中的に学校教育系施設、子育て支援施設、保健・福祉施設、庁舎施設など様々な公共施設の整備を進めてきました。 しかし、建設後すでに相当の年数が経過しているため、今後大規模修繕や建替えの時期を一斉に迎え、多額の更新費用が必要となり財政負担は増大していくことが予測される中で、既存の施設現状のまま維持することは不可能な状況です。 今後、本白書を活用し、市民の皆様のご意見を伺いながら、適正な施設配置、さらには施設の長寿命化を含めた将来を見据えた公共施設のあり方について、改善及び有効活用に向けた計画の策定につなげていくとともに、財政負担の平準化を図りコストと便益の最適化に取り組んでまいります。