令和6年度の高齢者インフルエンザ予防接種助成事業は、令和7年1月31日をもって終了いたしました。
以下については、令和6年度の情報です。令和7年度の情報につきましては、決定次第掲載します。
インフルエンザは毎年冬季に流行を繰り返し、健康に対して大きな影響を与える感染症です。予防にはうがいや手洗いが大切ですが、予防接種を受けることで発病や発病後の重症化、死亡の予防に効果が得られます。
市では、次の方法で高齢者インフルエンザ予防接種を実施します。
1．対象者
瑞穂市に住民登録のあるかたで、
（1）接種当日に65歳以上のかた（昭和34年12月31日以前に生まれたかた）
（2）60歳以上65歳未満のかた（昭和34年10月1日～昭和39年12月31日生まれのかた）で心臓・じん臓・呼吸器・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいのあるかた（身体障害者手帳1級相当）
〈予診票・案内の発送について〉
次の条件に該当するかたは、案内と予診票を送付します（申し込みは不要）。
- 昭和34年1月1日～昭和34年12月31日生まれのかた
- 令和3年度～令和5年度内に一度でも瑞穂市の助成を受けて高齢者インフルエンザ予防接種を受けたことがあるかた
- 対象者（2）に該当するかた
上記に当てはまらないかたで接種を希望されるかたは、健康推進課にお申し込みください
２．接種期間
令和6年10月1日（火）～令和7年1月31日（金）
３．持ち物
予診票・自己負担金1,700円（生活保護のかたは無料）
４．実施医療機関
５．注意点
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この予防接種は義務ではありません。接種を受けるご本人の希望が確認できる場合に限り接種できます。
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瑞穂市から転出すると、瑞穂市が実施する高齢者インフルエンザ予防接種は受けることができません。
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新型コロナワクチン接種と同時接種が可能です。同時接種を希望する場合は、必ず接種医療機関に事前にお問い合わせください