更新日:2025年11月6日
川とともに生きてきた瑞穂のあゆみ 「別府と美江寺の十一面観音像」
令和7年度の企画展では、「川とともに生きてきた瑞穂のあゆみ」として「別府と美江寺の十一面観音」を取り上げます。
瑞穂には、別府と美江寺に由緒ある観音堂があり、そこには頭部に11の顔を持つ十一面観音像が祀られています。十一面観音像は、様々な苦難から人々を救う慈悲深い菩薩で、この地の十一面観音像も、近隣の人々によって営々と受け継がれていきました。
別府と美江寺にある十一面観音像大変複雑な歩みを経てその地で祀られるようになりました。その経緯が諸説ありますので整理していくことにします。
企画展の日時や場所は、次の通りです。ぜひ期間中にお立ち寄りください。
企画展 〜川とともに生きてきた瑞穂のあゆみ〜
期 間:令和7年11月5日(水)~11月30日(日) ※11月10日(月)、17日(月)、25(火)は図書館休館日です。
場 所:瑞穂市図書館本館 2階郷土資料コーナー
なお、8日(土)、15日(土)、22日(土)、30日(日)は専門職が常駐します。質問等あるかたは、遠慮なくお尋ねください。
講演会 〜瑞穂市別府と別府観音〜
講 師:別府観音総代会 堂守 三島英盛
日 時:令和7年11月22日(土) 13時30分開演
場 所:瑞穂市図書館本館 2階学習室
企画展2025パンフレット(pdf 1302KB)