更新日:2025年5月20日

調査概要

瑞穂市では、家庭から排出された家庭ごみの性状を把握するとともに、今後のごみ減量施策に活かしていくことを目的として、可燃ごみの組成分析調査を実施しました。

令和元年から調査を開始し、令和6年度で6回実施しました。引き続き組成分析調査を進めてまいります。

調査内容

  1. 調査対象 可燃ごみ
  2. 調査実施 令和7年1月24日
  3. 調査区域 瑞穂市全域(巣南地区10箇所・穂積地区10箇所)
  4. 調査方法 1地区50袋回収し、美来の森へ持ち込みました。はじめに袋ごとの重さを計量し、順次、袋を展開後、以下の区分に分別し計量しました。

調査の詳細は以下のとおりです。

可燃ごみ組成分析調査(pdf 279KB)

調査の結果、プラスチック製容器包装類や雑誌といった資源化可能なものも含まれていました。

また、手つかずの食品破棄も見受けられました。

今回の調査結果は、ごみの減量の取り組みに活かしていきます。