更新日:2022年5月9日
いったん全額負担をしたとき
次のような場合は、一旦全額を個人で負担していただきますが、申請して後期高齢者医療広域連合が必要と認めた場合、自己負担分を除いた額が支給されます。
※費用を払ったときから2年たつと支給されなくなるので、ご注意ください
こんなとき |
申請に必要なもの |
やむをえず保険証をもたず医療機関を受診したとき |
資格確認書等、診療(調剤)内容の明細書、領収書 |
コルセットなどの補装具代がかかったとき※ |
資格確認書等、医師の診断書(または意見書)、領収書 |
骨折やねんざなどで後期高齢者医療保険を扱っていない柔道整復師の施術を受けたとき |
資格確認書等、施術の詳細が記載された領収書 |
手術などで生血を輸血したときの費用(第三者に限る) |
資格確認書等、医師の診断書(または意見書)、血液提供者の領収書、輸血用生血液受領証明書 |
はり・灸・マッサージなどの施術を受けたとき |
資格確認書等、医師の同意書、施術の詳細が記載された領収書 |
海外渡航中にお医者さんにかかったとき |
資格確認書等、診療内容の明細書と領収明細書(外国語で作成されている場合は翻訳文が必要です。)、パスポートの写し |
※「靴型装具」を作成し療養費を申請する際は、別途写真の添付が必要となります。
申請書様式
後期高齢者医療療養費支給申請書(pdf 130KB)
お問い合わせ
- 医療保険課(穂積庁舎) 電話:058-327-4159