更新日:2021年12月16日

(2021年)瑞穂市男女共同参画推進条例施行10周年記念講演会を開催しました

11月28日(日)総合センターサンシャインホール

 平成23年4月に瑞穂市男女共同参画推進条例を施行してから10周年を迎え、それを記念した講演会を開催し、当日は約100名が来場しました。

開会にあたって森市長は「男女共同参画について、すべての年代に理解を広げ、女性が生涯活躍できる社会の構築、また女性自身も高い目標をもつ意識改革が必要であると思います。」と挨拶しました。

第1部の講演会では、「人生100年時代を生き抜く力」と題し、講師の黑子智代さんがストレスを回避しながら人間関係を円滑に進める方法などを話しました。

第2部のパネルディスカッションでは、パネリスト4名が挫折や失敗から学んだ経験やコロナ禍で気づいたこと・大切にしたいことなど、人生を楽しく生きるためのそれぞれの考えを話しました。

 

【第1部】

講演会「人生100年時代を生き抜く力」

講師 C3R(シースリーアール)株式会社代表取締役 黑子 智代

 

 

【第2部】

パネルディスカッション 「これからの人生を楽しく生きるコツ」

パネリスト 黑子 智代 (C3R(シースリーアール)株式会社代表取締役)

      高橋 由香 (大垣共立銀行営業支援部 女性応援プロジェクト担当部長)

      宮坂 果麻理(朝日大学法学部准教授)                              

                森 和之  (瑞穂市長)

 コーディネーター 林 亜紀子 (国家資格キャリアコンサルタント)

 

第1部講演会

第2部パネルディスカッション

参加者のみなさまの感想など

アンケート結果(pdf 187KB)