みずほスマイルウイーク(みずほフォトテーリングその4)

 みずほフォトテーリング、今回は美江寺宿(みえじしゅく)跡です。
美江寺宿前の風景写真
 美江寺宿とは、かつての中山道にあった宿場町です。 江戸幕府を開いた徳川家が、江戸を中心とした政治体制を確立するため、五街道(東海道・中山道・甲州街道・奥州街道・日光道中)を整備しました。中山道は、江戸の日本橋から京都の三条大橋まで、距離135里(約530km)あり、宿場数は六十九次あり、江戸から数えて五十六番目が美江寺宿です。現在も美江寺宿では、伝統や歴史を受け継ぐ、美江寺宿場まつりが開催されています。地元の美江寺自治会が中心となり、皇女和宮(かずのみや)の仮装行列や歩行者天国など美江神社周辺で楽しいイベント等があります。また美江寺宿周辺には、美江寺宿跡、美江寺一里塚跡碑、本陣跡碑などの史跡も数多くあります。 美江寺宿跡は神社の南の側、下の写真の位置にあります。
美江寺宿へ到着した参加者の写真
 美江神社の場所は次のヤフー地図で確認できます(https://yahoo.jp/iDzx26)。 次回は閉会式のようすを更新します。
ゴールについた参加者の写真
投稿日:2018年5月16日 作成者:瑞穂市_管理者