更新日:2021年6月11日

 

あたまの健康チェックとは

MCI(軽度認知障害)を早期発見し、認知症を予防するため、1人10分程度の認知機能テストを行います。

 個別に質問をお聞きするもので、集団で行うことができません。
 そのため、事前に予約が必要です。

※認知症を診断するものではありません。

対象者

60歳以上の市民のかた(要介護・要支援認定を受けていないかた)

実施日時

毎週水曜日
(1)13時30分~14時00分
(2)14時30分~15時00分
(3)15時30分~16時00分
(4)16時30分~16時30分

1人 約30分程度(相談を含めて)

実施場所

瑞穂市総合センター4階 創作室 (来所時は、総合センター1階の地域福祉高齢課にお寄りください)

その他

実施日については広報みずほをご覧ください。

マスク着用の上、お越しください。

軽度認知障害(MCI)とは

 軽度認知障害(MCI)は、本人にもの忘れが増えた自覚があり、実際の年齢に比較して記憶力が低下していますが、一見は健康に見える状態です。そのため、気づきにくいのですが次のような徴候が現れます。最も気づきやすいのが「意欲の低下」で、長年、習い事教室を開催していた方が「つまらないし、弟子も集まらなくなったのでやめました」などというのは危険な徴候です。

軽度認知障害の特徴

記憶障害

 「隣の部屋に探し物に行ったら、何を探しに来たのかどうしても思い出せない」など、今、何をしようとしたのか分からなくなることです。このようなことがしばしば起こります。

時間の見当識障害

 日付や曜日が分からなくなることです。何かのイベントを思い出そうとしても、どのくらい前のことなのか分からなくなるなどしばしば起こります。

性格の変化

 疑い深くなったり、怒りっぽくなったりします。これは記憶障害などから自分に自信がなくなったり、ちゃんと対応できない自分にいらだったり不安を感じるためと解釈されます。

話の理解困難

 「もしこうならこうだけど、そうでなかったらこうだよ」といった少し複雑な話の理解が難しくなります。つじつまを合わせようとして作り話をしたり、とんちんかんな応答をすることがあります。

意欲の低下

 長年の趣味をやめるなどです。何十年もやってきて、生きがいだったり、玄人はだしの人がやめてしまうなどは危険な徴候です。うつ病と誤診されやすいですが、治療方法が異なりますので注意が必要です。