更新日:2024年10月24日

みずほ未来プロジェクト

 

1 基本理念

 

地域社会の一員であるという自覚を深め、ふるさとへの愛着をもつことができる

 

◇主権者として社会の中で自立し、他者と連携・協働し社会を生き抜く力や地域の課題解決を社会の構成者の一人

   として主体的に担うことができる。
◇「ふるさと瑞穂」の活性化のための課題解決に取り組み、自然や文化等「ふるさと瑞穂」の魅力を知り、ふるさ

   とに愛着をもつことができる。

 

2 事業概要

 

◇各中学校の担当学年(中学校1年生)が、地域社会の一員であるという自覚をもって、テーマに沿った探究を進

 めていく。プロジェクト会議では、事業の確認・見通し、調査や探究を行いながら気付いたこと・考えたことの

 交流、探究して得た内容についての発表などを行い事業を推進する。


令和7年度のプロジェクト 

 

【みずほ未来プロジェクトテーマ】 
『誰もが幸せに暮らせるまちにするために』(令和6年度以降)

◇4・5月に、「みずほ未来プロジェクト」の「テーマ」に沿った探究の視点(人権、平和、環境、防災、健康、

 福祉、教育など)を、各中学校(学年、学級、グループ、個人等)で設定する。
◇テーマの具現に向け各中学校において調査、話合いを随時行い、探究を進める。調査においては、現地に出向い

 たり、関係機関から情報を入手したりするなど、根拠を明確にしながら進める。
◇ICTを活用したプレゼンテーション、動画制作、リーフレット作成等を行うなど、目的意識、相手意識を明確に

 して、説得力のある提案を行う。2月(予定)には探究の成果を発表する場(参加者:市長、副市長、教育長、

 学校教育課担当、瑞穂市役所関係課、各中学校担当及び代表者・担当学年等)を通して、地域社会の一員とし

 ての自覚を深める。

 

〈これまでのテーマ〉

【平成28年度】 「大月多目的広場の20年後は」
【平成29年度】 「咲き誇れ、みずほの花」
【平成30年度】 「つかもう、広めよう、瑞穂の魅力」
【令和 元年度】 「住みやすさNo1をめざして!」
【令和 2年度】  ※コロナ感染拡大予防のため中止
【令和 3年度】 「守ろう、みずほのまち、深めよう、みずほの絆!」(1/3)※「防災」の視点 
【令和 4年度】 「守ろう、みずほのまち、深めよう、みずほの絆!」(2/3)※「防災」の視点
【令和 5年度】 「守ろう、みずほのまち、深めよう、みずほの絆!」(3/3)※「防災」の視点
【令和 6年度】 「誰もが幸せに暮らせるまちにするために」