6月1日土曜日、川崎治水翁顕彰会による法要が十九条興善寺で行われました。
法要のようす
川崎平右衛門は、江戸時代に本田の代官に就任し、11年間治水を行い五六川逆水留門樋(通称:牛牧閘門)を建設したことでその名が知られています。
興善寺のようす
市長は「自然と親しみながら史跡を学ぶために牛牧閘門を保存、活用していきたい」と挨拶しました。
市長のようす
投稿日:2019年6月1日 作成者:瑞穂市_管理者
今回は、たけだバーベキューさんによる「みずほdeバーベ!」をご紹介します。
実演のようすその2
バーベキューをこよなく愛する日本で唯一のBBQ芸人として活躍されているたけだバーベキューさん。会場近くの「プラント6」で購入した肉や野菜を使って、「豪快かつ簡単!」だけど美味しくてインパクトがあるバーベーキューテクニックを披露しました。会場からは、「知らなかった!」「次やってみよう!」といった声が聞かれました。
焼きそば実演のようす
実演で焼きあがった肉や野菜のほか、なんと、我らが瑞穂市発祥の富有柿のペーストを使ったこくまろバター焼きそばなどが試食として振る舞われました。
試食のようす
投稿日:2019年6月1日 作成者:瑞穂市_管理者
5月25日、26日に水と緑のマルシェOUTDOORを開催しました。
スポーツサイクルやパーツの展示を楽しみおきゃんさんの写真
 さい川さくら公園を昨年よりもエリアを拡大して、ぜいたくに使いました。今年のテーマはアウトドアといういうことで、会場をクリエーターズマーケットゾーン、カートラベルゾーン、アウトドアコンテンツゾーン、グルメゾーン、サイクリングゾーンに分けて外遊びの楽しさを体験することができました。今回は25日限定のサイクリングゾーンを紹介します。
緑豊かなルートで自転車に乗る来場者の写真
 国内外の有名自動車メーカーが集結し、自転車やパーツを展示します。希望する人は自転車の試乗もでき、緑豊かなさい川さくら公園の親水空間とあこがれの自転車を堪能する来場者の姿が見られました。
木立の影を涼しげに試乗する来場者の写真
投稿日:2019年5月27日 作成者:瑞穂市_管理者
 5月26日の日曜日、長護寺川周辺で清掃活動がありました。
川辺の雑草をとる人々の写真
 この活動は毎年、5月と10月に瑞穂市親睦交流会の呼びかけによって行われます。
草を刈る中学生の写真
 この日も朝早くから多くのボランティアのかたや巣南中学校の生徒らが集まり、川辺の雑草を刈り取ったり、ごみを拾ったりしました。開始からおよそ1時間後には、きれいな長護寺川になりました。
胴長を着て川のごみを拾う写真
投稿日:2019年5月27日 作成者:瑞穂市_管理者
 「中学生財務塾」が朝日大学で開講されています。
中学生に簿記を教える服部教授(遠景)
 この事業は瑞穂市と朝日大学の包括連携協定に基づき、平成28年度から始まったもので、4期目を迎えます。朝日大学の教職課程センター長である服部哲明教授が先生となり、中学生に簿記を教えています。 今季は新規14人が加入し、全26人受講。この日は、市内の中学校に通う6人が参加、簿記の「資産」や「負債」という用語が具体的に何を意味するのかを学び、実際に仕訳を行いました。仕訳とは取引の流れの記録で、例えば現金で土地を購入した場合、帳簿上は資産として土地が入ってきて、現金が出ていくということになります。講義では服部教授がわかりやすくも軽妙な語り口で簿記を説明し、生徒たちに飽きる暇を与えずに集中力を維持させていきます。
軽妙な語り口で授業をする服部教授
 この講義は1週間に1時間、宿題はなし。服部教授によると、この事業の目的は簿記の学習を通じて自分に自信が持てるようになること、コツコツと目標に向かって勉強ができるようになることです。自分の周りの子がしていないことを勉強することは自信につながります。また簿記は企業言語であるので、キャリア教育としても有効で、簿記という手段で地域を支える人材が育っていく、とのことです。検定の級を取得することを目的としているわけではありませんが、全商簿記の3級に合格する生徒もいます。財務塾についてのお問い合わせは朝日大学教職課程センター電話番号058-329-1281まで。
授業をする服部教授のアップ写真
投稿日:2019年5月22日 作成者:瑞穂市_管理者