2019年5月」で絞込み
5月25日、26日に水と緑のマルシェOUTDOORを開催しました。
スポーツサイクルやパーツの展示を楽しみおきゃんさんの写真
 さい川さくら公園を昨年よりもエリアを拡大して、ぜいたくに使いました。今年のテーマはアウトドアといういうことで、会場をクリエーターズマーケットゾーン、カートラベルゾーン、アウトドアコンテンツゾーン、グルメゾーン、サイクリングゾーンに分けて外遊びの楽しさを体験することができました。今回は25日限定のサイクリングゾーンを紹介します。
緑豊かなルートで自転車に乗る来場者の写真
 国内外の有名自動車メーカーが集結し、自転車やパーツを展示します。希望する人は自転車の試乗もでき、緑豊かなさい川さくら公園の親水空間とあこがれの自転車を堪能する来場者の姿が見られました。
木立の影を涼しげに試乗する来場者の写真
投稿日:2019年5月27日 作成者:瑞穂市_管理者
 5月26日の日曜日、長護寺川周辺で清掃活動がありました。
川辺の雑草をとる人々の写真
 この活動は毎年、5月と10月に瑞穂市親睦交流会の呼びかけによって行われます。
草を刈る中学生の写真
 この日も朝早くから多くのボランティアのかたや巣南中学校の生徒らが集まり、川辺の雑草を刈り取ったり、ごみを拾ったりしました。開始からおよそ1時間後には、きれいな長護寺川になりました。
胴長を着て川のごみを拾う写真
投稿日:2019年5月27日 作成者:瑞穂市_管理者
 「中学生財務塾」が朝日大学で開講されています。
中学生に簿記を教える服部教授(遠景)
 この事業は瑞穂市と朝日大学の包括連携協定に基づき、平成28年度から始まったもので、4期目を迎えます。朝日大学の教職課程センター長である服部哲明教授が先生となり、中学生に簿記を教えています。 今季は新規14人が加入し、全26人受講。この日は、市内の中学校に通う6人が参加、簿記の「資産」や「負債」という用語が具体的に何を意味するのかを学び、実際に仕訳を行いました。仕訳とは取引の流れの記録で、例えば現金で土地を購入した場合、帳簿上は資産として土地が入ってきて、現金が出ていくということになります。講義では服部教授がわかりやすくも軽妙な語り口で簿記を説明し、生徒たちに飽きる暇を与えずに集中力を維持させていきます。
軽妙な語り口で授業をする服部教授
 この講義は1週間に1時間、宿題はなし。服部教授によると、この事業の目的は簿記の学習を通じて自分に自信が持てるようになること、コツコツと目標に向かって勉強ができるようになることです。自分の周りの子がしていないことを勉強することは自信につながります。また簿記は企業言語であるので、キャリア教育としても有効で、簿記という手段で地域を支える人材が育っていく、とのことです。検定の級を取得することを目的としているわけではありませんが、全商簿記の3級に合格する生徒もいます。財務塾についてのお問い合わせは朝日大学教職課程センター電話番号058-329-1281まで。
授業をする服部教授のアップ写真
投稿日:2019年5月22日 作成者:瑞穂市_管理者
5月21日火曜日、図書館本館で赤ちゃん向けのおはなし会が開催されました。
会場の様子
定期開催している「未就園児向けおはなし会」では絵本の読み聞かせが中心ですが、今回は「赤ちゃんとわらべうたであそぼう」と題した低年齢のお子さま向けのおはなし会を初めて開催しました。16組の親子が参加して、手遊びなど楽しみました。
手遊びのようす
今年度4回開催を予定しており、次回(第2回目)は8月に分館で行われます。
投稿日:2019年5月21日 作成者:瑞穂市_管理者
5月18日(土曜日)、美来の森で女性の会フリーマーケットが開催されました。
会場の様子
午前9時の開始前に約30名のかたが並び、開始と同時に会場は賑わいました。
野菜を購入する方々
玉ねぎやソラマメ、タケノコなどの新鮮な野菜のほか、日用雑貨、ハンドメイド品、子供用品など様々なものが出品され、買い物を楽しむかたが多くいらっしゃいました。
日用品を購入するかた
投稿日:2019年5月21日 作成者:瑞穂市_管理者