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市の花、アジサイの季節がやってきました。
アジサイ展の写真
6月8日と9日に、牛牧北部防災コミュニティセンターであじさい展が行われました。鉢に植えられた色とりどりのアジサイを熱心に鑑賞する来場者の姿が見られました。
糸貫川沿いのあじさいの写真
 翌10日の糸貫川沿いでもアジサイが見事に咲いていました。
糸貫川沿いのアジサイ写真(アップ)
投稿日:2019年6月13日 作成者:瑞穂市_管理者
 さて、おかゆ祭りの後編です。
おかゆをもらいに来た人々の写真
 おかゆが出来上がると、祭礼当番の方が太鼓を打ち鳴らしました。この太鼓を合図に近所の方々がおかゆを分けてもらいに鍋をもってやってきました。そのまま鍋におかゆを入れてもらうと思いきや、皆さんまずはお稲荷さんにお参りをします。昔は茶碗を持参し、お稲荷さんにお参りをした後で神社の前でおかゆを食べていたと言われています。
焚火の周りに集まる人々の写真
また、このおかゆを食べると「夏痩せしない」とも言われているそうです。このように昔から伝わる地域の行事を次世代にも伝えていきたいものですね。 後日、占いの結果は十七条公民館の掲示板に次のように貼ってありました。
占いの結果の写真
投稿日:2019年3月12日 作成者:瑞穂市_管理者
1月26日、文化財防火デーに合わせ別府観音堂で消防訓練が行われました。
模擬の十王仏を持ち出す訓練の写真
 文化財防火デーの制定は,昭和24年1月26日に,現存する世界最古の木造建造物である法隆寺の金堂が炎上し,壁画が焼損したことに基づいています。その後、文化財保護思想の一層の強化徹底を図るために普及啓発事業が行われるようになりました。昭和30年に、当時の文化財保護委員会(現在の文化庁)と国家消防本部(現在の消防庁)が1月26日を「文化財防火デー」と定め、文化財を火災、震災その他の災害から守るとともに、全国的に文化財防火運動を展開し,国民一般の文化財愛護に関する意識の高揚を図っています。昭和30年の第1回文化財防火デー以来,毎年1月26日を中心に,文化庁,消防庁,都道府県・市区町村教育委員会,消防署,文化財所有者,地域住民等が連携・協力して,全国で文化財防火運動を展開しています(以上、文化庁ホームページ「文化財防火デー」から引用)。
放水訓練の写真
 県の指定重要文化財である十一面観世音菩薩が安置される観音堂で火災が発生した想定で、訓練が開始されました。まず観音堂の防火扉を閉め、防火扉の外にある十王仏を総代会で搬出しました。例年総代会のみで行われてきたこの訓練ですが、今回別府中町自治会も参加し初期消火訓練を行いました。 その後消防署による放水訓練と消火栓を開いた消防ホースの使い方の指導がされ、参加者の皆さんは熱心に指導を受けていました。
消火栓使用の指導を受ける住民の写真
投稿日:2019年1月30日 作成者:瑞穂市_管理者
 広報みずほ12月号でお知らせした通り、小簾紅園に行ってきました。
モミジの赤と常緑樹の対比が美しい写真
 11月28日この日は晴天に恵まれた撮影日和でした。モミジと常緑樹、赤と緑の対比が風景に趣を添えていました。
赤いモミジの葉が地面に落ちている写真
 皆さんも晴れた休日に小簾紅園へ行ってみませんか。小簾紅園については魅力発信サイト「和宮例祭」(https://www.city.mizuho.lg.jp/4852.htm)をご覧ください。
石碑の前の風景写真
投稿日:2018年11月30日 作成者:瑞穂市_管理者