8月初頭に座学でドローンの仕組みや関係法令などを学んだ職員は、この日実際にドローンの機体を操作しました。講師は県から市の政策企画監として派遣されている巣之内亮氏で、数年前から業務等でドローンを活用しています。今回のドローン研修も、防災・災害発生時等の被災状況把握、インフラ状況把握や固定資産税調査、インターネット等を利用して市の魅力発信等、業務に合わせドローンを操縦できることが目的です。

研修を受講した職員は「座学で操作方法は分かったつもりになっていましたが、実際に動かしてみると円滑に操縦することは難しいですね。きれいな写真や映像をドローンで撮れるよう練習を重ねていきたいです。」を感想を語りました。
