12月13日、宮田と呂久のいきいきサロンで交通安全体験教室を開催しました。

この教室は、高齢者のかたを対象に開かれたものです。はじめ、北方警察署の交通課長から「高齢者の自転車、歩行者が被害に遭う事故や高齢者ドライバーが起こす事故が増えています。」とあいさつがありました。教室では警察本部からゲーム感覚で楽しめる運転適性検査機器が用意されました。

また参加者には、ゲーム感覚で物忘れ検査ができるタブレット端末にもチャレンジしていただいたり、JAFのシートベルト体験車でシートベルトの効果も体験していただきました。皆さんも、乗車の際は、運転席や助手席着席時だけでなく、後部座席であってもシートベルトを必ず着用するよう、心がけましょう。
