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 10月21日、巣南公民館で親子凧揚げ教室が行われました。
会場いっぱいに集まった親子の写真
 市内の小学生とその保護者を対象にしたこの教室に35組の親子(うち子ども45名)が参加しました。まず凧の布地に絵を描き、竹ひごなどをつけていき凧を作って行きました。途中、わからないことがあると明正会の指導者のかたがコツや方法を伝授してくれます。
講師の先生が凧作りの指導をする写真
 凧が完成すると巣南公民館南西の広場へ移動し、親子で凧揚げを楽しみました。この日は天気と風に恵まれ、青い空を背景に凧が楽しげに舞っていました。
青空に高々と凧を揚げる親子の写真
投稿日:2018年10月29日 作成者:瑞穂市_管理者
 10月21日、瑞穂市親睦交流会による長護寺川の清掃が行われました。
川の周りの草むしりをする写真
 この活動は年に春と秋の2回行われます。朝の7時から消防団や中学生などの有志が集まり川の周りの伸びた草を刈ったり、川の周りに落ちているごみを拾ったりします。
中学生が草むしりをする写真
 他にも胴長を着て川の中に入り、川のごみを拾うかたもありました。1時間強の清掃活動が終わると、生い茂っていた草が刈り取られきれいな川の姿が見られました。
胴長を着て川の中を掃除するようす
投稿日:2018年10月26日 作成者:瑞穂市_管理者
 10月21日、図書館で本の修理講座が開かれました。
本の種類を説明する講師の写真
 一級製本技能士の田中稔氏を講師に迎えた講座では、まず本の構造や製本の種類について講義がありました。
本修理用の糊をみせる写真
 講義の中で、参加者が持ち寄った損傷のある本を例にとりながら修理方法が説明されました。例えば、ページの一部が破れてしまった場合にはセロファンテープを使用せず、修理用の糊を100円ショップで売っているもんじゃ焼き用のコテなどを利用してつけるとうまくいくなど、実践的な技術と小技が伝授されました。
本の背表紙を修理するようす
投稿日:2018年10月23日 作成者:瑞穂市_管理者
 瑞穂市ふるさと納税に限定つけ麺が追加されました。
みずほめんの命名色紙の写真
 10月1日から市のふるさと納税の記念品として、市内のラーメン店「麺切り白流(はくりゅう)」のオリジナルつけ麺が追加されました。この麺は瑞穂市にふるさと納税をした方が記念品として受け取った食事券でのみ食べられる裏メニューです。
 この日は麺切り白流で記者発表を行いました。この「みずほめん」は、時期や季節などで改良をすることを予定しており、「二代目みずほめん」、「三代目みずほめん」と何度でも楽しめる独創的ラーメンとして成長していきます。瑞穂市のふるさと納税URL(https://www.city.mizuho.lg.jp/furusato/)
みずほめんの写真
投稿日:2018年10月2日 作成者:瑞穂市_管理者
9月23日、みずほ雅楽演奏会が開催されました。
管弦の写真
 雅楽とは、約1400年前に中国大陸や朝鮮半島から伝わってきた音楽と日本古来の音楽が融合し、日本の風土、日本人の心に合うように整理され、平安時代に完成された日本最古の音楽です(みずほ雅楽演奏会、当日配布パンフレットより)。 今回の演奏会では、松風会の皆さんと明治9年から活躍している市内の雅楽団体「宮田雅楽五音社」が管弦(かんげん)、祭祀舞(さいしまい)、舞楽(ぶがく)が披露しました。 管弦は舞の伴奏でなく、音楽だけを聞かせるもので、祭祀舞は神社などで披露される舞、舞楽は唐楽や高麗楽を伴奏とする舞踊です。
祭祀舞の写真
 日常ではなかなか聞く機会のない雅(みやび)な調べと踊りに、観客は時が過ぎるのを忘れ、雅楽の世界に引き込まれました。
舞楽の写真
投稿日:2018年9月26日 作成者:瑞穂市_管理者