更新日:2017年11月29日

第7回意見交換会 朝日大学生と議会の意見交換会 ~5つのグル―プでワークショップ~


日 時:平成29年10月21日(土) 午後1時~午後3時
場 所:朝日大学6号館1階学生食堂
参加者:学生43名 議員17名

瑞穂市議会は、「第7回意見交換会」を10月21日(土)に朝日大学において開催しました。今回の朝日大学生との意見交換会は当市議会として初めての試みでありましたが、大学祭中にもかかわらず43名もの多くの学生の皆様にご参加いただき感謝申し上げます。話しやすい雰囲気でより多くの学生の皆様の声を聞くために、5つの小グループに分かれてワークショップ形式で意見交換を行いました。

 今回の意見交換会では、これまで意見交換をする機会が少なかった若い世代の市民との意見交換の場を設けることにより、議会及び議員の政策能力を強化するとともに、政策提案の拡大を図ることができたと思います。学生の皆様からいただいた貴重なご意見・ご要望は今後の議会活動に活かしていきたいと思います。

 意見交換会

大テーマ  いつまでも「住みつづけたい街、訪れたい街」であるために

<内容>意見交換会1

1.副学長挨拶

2.ワークショップの進め方について
  (法学部高梨教授)

3.議員紹介(意見交換会部会長より紹介)

4.ワークショップのはじめに
  (アイスブレーキング)

~私の修学旅行の行き先と思い出~

5.ワークショップ

6.グループごとに感想を発表

7.まとめ(法学部高梨教授)

8.終わりの挨拶(瑞穂市議会議長)

 

 

A.くらしを支える

生まれたとき(生まれる前)から最期のときまで、私たちの「暮らしの質」のために、どんなサポートをすべきでしょうか。

(グループのまとめ)

  • 医療についての話し合いでは、朝日大学の周辺には主治医が少ないと思っていたが、地域に密着した病院も多くあり、朝日大学に対してのサポートがあることがわかった。しかし、開業率は高いものの近年高齢化が進んでいるため、次世代につなげるための対策が必要である。
  • 当市は介護施設が少ないため、市内から本巣・大垣の施設まで行かないといけない。介護施設をどのように増やしていくかが今後の課題である。
  • 核家族化が進み、待機児童問題が発生している。保育所を増やすことが必要となるが、保育士不足が課題である。
  • 認知症の予防には高齢者同士の交流が大切。また、スポーツを行うことにより認知症を解決することには賛成である。
  • ボランティアなど若者の力を借り、余っている施設を有効活用することなども財源節約には大切となる。

 

 B.くらしの安心

災害、事件、事故、不法投棄・・・。私たちの暮らしの基盤を揺るがしかねない事態に、どのように対応すべきでしょうか。

(グループのまとめ)

  • 災害対策については、多くの人が知らない良い情報を市民に周知することができると良い。
  • 消防団の役割をみんなにも周知することが必要。学生消防団を作ったらどうか。
  • 朝日大学前の道路が夜とても暗いので、街灯をつけて欲しい。
  • ゆうあいロードの管理をしっかりして欲しい。
  • 市内各箇所に防犯カメラをつけて欲しい。
  • 環境保全については、段ボール回収施設が遠いので、回収サービスを月に一回くらい行うと良いのでは。また、エコステーションを大学内に作るとよいのでは。

 

C.豊かなくらし

街を活気づけるには、お金と人の動きが欠かせません。多くの人が働くことができ、活発に交流できるようにするため、市に求められるものは何でしょうか。

(グループのまとめ)

  • バスを充実させるためには、企業誘致をするとよいのでは。
  • 当市の強みである、穂積駅・国道21号線を利用した何か新しい事業を考えたらどうか。
  • 人の灯り(つまり商業)をつくる。何かもっと大きなアイデアを考えることが必要。
  • 「医療費の無料化」等についての当市の良い制度をもっとアピールすべきである。

 

D.楽しいくらし

楽しい街にはおのずと人が集まるもの。市民はもちろん市外の人も訪れたくなるような魅力を作るため、何をすべきでしょうか。

(グループのまとめ)意見交換会2

  • 駅前の活性化について、現在、穂積駅の回りには何もない。もっとチェーン店を設けたりしたらどうか。
  • 駅での雨天時の待合場所もあまりないので、整備して欲しい。
  • 当市を楽しい街にするには、やはり駅の活性化が一番必要である。

 

E.つながるくらし

「私たち」と一口に言っても、一人一人は多様。多様性を尊重しながら、でも「私たち」が市政の主役であるために、どんな取組みをするべきでしょうか。

(グループのまとめ)

  • 「留学生は、災害時に頼れる人がいなくても大丈夫」との意見がありびっくりした。
  • 今後どうしたら人とつながっていけるのか考えた。
  • 外国人を助ける制度をつくるべきである。
  • 外国人の方が安心して暮らせるような地域づくりが大切である。
  • 今後、若い人がこれからどうしていきたいのかを議員に伝えることができたら良い。

 

全体のまとめ

意見交換会3地方は、「政策」について考えることが基本である。政策を考えることにより、自分の生活に密着した、良い事をやってくれる人を選挙で選ぶことが大切である。地方は、市民が意見を表明する機会が多くある。瑞穂市にも「まちづくり基本条例」が制定されている。学生も瑞穂市民の一人である。今後、自分の生活に関わる瑞穂市について色々考えることが必要である。