国民文化祭とは・・・

1 正式名称 第39回国民文化祭 第24回全国障害者芸術・文化祭

2 統一名称 「清流の国ぎふ」文化祭2024

3 キャッチフレーズ ともに・つなぐ・みらいへ 〜清流文化の想像〜

   岐阜県のアイデンティティーである「清流」をキーワードに、地域資源やそれを支える県民の取組みを

       国内外へさらに広く発信するとともに、新たな交流を作り出し、アフターコロナ時代における「清流文化」

       を創造していきたいという思いが込められています。

4 基本方針 

  (1)「清流の国岐阜」の文化力を結集・発信・・・地域資源の魅力や世界に認知された「ぎふブランド」を

   国内外に発信

  (2)次世代を見据えた文化芸術の創造・・・コロナ後、文化芸術活動を未来に向け最始動 文化芸術と

   デジタルとの融合

  (3)文化芸術で人が輝く共生社会の実現・・・誰もが多彩な文化芸術に親しみ、一人ひとりが輝く「共生

   社会」の実現

  (4)国民文化の大交流の実現・・・岐阜は日本の中心に位置し、国内外の人が行き交う多彩な文化の大

   交流を実現

5 会期 令和6年10月14日(月・祝)〜11月24日(日) 42日間

6 主催者 文化庁、厚生労働省、岐阜県、岐阜県実行委員会、県内市町村、市町村実行委員会、文化関係

     団体、障がい者関係団体 等

7 国民文化祭:「清流の国ぎふ」文化祭2024 告知コーナー ココロかさなるCCNセンター アトリウム

「清流の国ぎふ」国民文化祭2024 広報ブースミナモと瑞穂市コミュニケーター戸田さん

地域推し活動(ちーオシ)とは・・・

1 目的 国民文化祭に向け、各地域において住民参加による、ふるさとの文化資源の再発見につながる

   活動を展開し、機運を醸成する。当該取組みを通じ、文化祭後も様々な形で地域の交流や地域に根

   差したコミュニティづくりが継続していくことを目指す。

2 概要 各市町村の象徴的な「文化」をモチーフにした、オブジェ(和紙・竹ベース)を住民協働を主導す

   る人材(コミュニケーター)がコアメンバーとなって各地でプロジェクトを推進

                瑞穂市コミュニケーター 戸田一文さん

瑞穂市コミュニケーター戸田さん

3 ふるさとの文化(=推し)の決定 みずほ人と道

  みずほ人と道・・・このテーマにあったオブジェを令和6年度春から製作します 

         オブジェのことを「ちーオシスタチュー」と呼びます

  ちーオシスタチューの製作状況がYouTubeで公開されています。

   竹組の模様(11月18日実施:約14分動画) https://youtu.be/2YNuUe3BsU0

   色塗り、電球取付、和紙貼り(12月8日、12日実施:約12分動画)  https://youtu.be/je9VZHImRkw

ちーオシスタチュー

 【コミュニケーターさんがワークショップで作成したちーオシスタチュー:岐阜県の山と川を表現】