更新日:2025年6月27日
親子感動体験事業とは
親子感動体験事業とは、親と子が共通の体験をすることを通して、親子の絆を確かめ合うことができる事業です。令和4年度より、親子で共同作業できる場を大切にした事業を展開しています。令和7年度も、「わくわくさん」で有名な久保田雅人さんをお招きします。親子で楽しく工作を楽しみましょう
久保田雅人さんプロフィール
- 1961年(昭和36年)8月 東京都出身
- 1990年(平成2年)4月から2013年(平成25年)3月NHKEテレ「つくってあそぼ」わくわくさんとして出演
- 番組放送中から全国で工作ショウ、工作教室等を展開
- 番組終了後も「工作の伝道師」として工作の楽しさを伝える活動を展開
- YouTubeチャンネル「わくわくさんの工作教室」を配信中

令和7年度親子感動体験事業
内容
- くぼたまさと親子工作教室 ~射的屋さん、金魚すくい屋さんを作って遊びましょう~
「夏まつり」をテーマに、身近なもので射的と金魚すくいを作ります。遊び方までしっかりと紹介します。久保田さんの指導のもと、お子さんが工作をします。保護者のかたはお子さんが作業に困ったら手伝ってあげてください。
日時
- 令和7年8月23日(土曜日)
午前の部11時00分(開場10時30分)
午後の部14時00分(開場13時30分)
- 令和7年8月24日(日曜日)
午前の部11時00分(開場10時30分)
午後の部14時00分(開場13時30分)
場所
- 巣南公民館多目的ホール ※会場が変更となる場合があります。
(〒501-0305岐阜県瑞穂市宮田300-1)
対象者・申込方法
対象者
- 瑞穂市内に在住の3歳から12歳までの子どもとその家族(子どものみ、大人のみの参加はできません)
- 当日の工作はお子さんが行います。保護者の方はお子さんのお手伝いをお願いします。
申込期間・方法
- 申し込み期間 7月1日(火)から7月18日(金)まで
- 料金無料
- 各部定員20組(80名)です。申込多数の場合は抽選となります。
- 申し込み方法
- インターネットの専用フォームから申し込んでください。 ※7月1日(火)から入力可能です。
- 申込書を記入の上、市民センター、ココロかさなるCCNセンター、巣南公民館、生涯学習課のいずれかまで持参してください。
当選確認方法
- 締切日後に、申込書(フォーム)に記入していただいたメールアドレス宛に生涯学習課からメールを送付いたします。外れてしまった方にもその旨のメールを送らせていただきます。
当日持ち物
- ペットボトル 2本(350mlと500mlを1本ずつ。フタは無くてもよい)
- はさみ
- ホッチキス
以上が子ども一人分の材料です。
会場にスリッパを用意しておりますが、必要であればスリッパや上履きをご持参ください。
よくある質問
Q1 1組4人までとありますが、保護者2人と子が3人の家族です。1組で申し込めませんか?
- A1 申し訳ございませんができません。保護者1人とお子さん3人の1組で申し込んでいただくか、2組で申し込みしてください。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場には1組ごとの長机を離して配置し、長机には3人しか座れませんので、ご協力をお願いたします。
Q2 1組4人までとありますが、保護者2人と工作をする子が2人、さらに工作に参加しない小さな子が1人います。1組として申し込みはできませんか?
- 答2 できます。工作に参加しない子を抱っこヒモやおんぶヒモで1人の保護者の席から離れないようにしていただければ結構です。
Q3 午前の部、午後の部それぞれに申し込むことはできますか?
- 答3 申し訳ございませんができません。多くの家族に参加していただきたいため、日にちと時間を決めて、一つの部のみ申し込みしてください。
楽しい時を過ごすためのお願い
この公演は親子で一緒の時間を楽しんでいただくという趣旨のものです。皆さんが楽しく過ごせるように、お願いがあります。
- 会場では水分補給以外の飲食はできません
- 必ず親子で参加してください(例えば、祖父母と孫でも結構です)
- 公演中に久保田さんの写真を撮影することは禁止です(保護者がお子さんの写真を撮影していただくのは結構です)
- この公演で作ったおもちゃの作り方をSNS等、インターネット上にアップロードすることはやめてください(久保田さんの工作を見たことがない人たちの楽しみを奪ってしまいます)
会場への案内
- 巣南公民館多目的ホール
(〒501-0305岐阜県瑞穂市宮田300-1)
写真で青く囲んでいる部分が多目的ホールの入り口です。バツ印の付いている巣南公民館の正面入り口からは入らないでください。