更新日:2016年6月30日

 6月29日(水)朝日大学において、内閣府が主唱する「男女共同参画週間(6月23日~6月29日)」にあわせ、「話して深めよう!働くこと~学生×社会人のワールドカフェ~」を開催しました。(瑞穂市・朝日大学主催)
 
  平成27年8月に成立した女性の活躍推進法の概要、自分らしい働き方やキャリアビジョンについて考える機会として、朝日大学の学生34名と瑞穂市内で働く社会人22名が参加し、今の自分とこれからの自分に向き合いながら気軽な雰囲気で意見交換会を実施しました。
 
  学生からは、「いろんな世代や業種の社会人の話が聞けて、職業選択や就職活動の参考になった。」「自分とは全く違う考え、自分に無い価値観を聞けてよかった。」「いろいろなことにチャレンジし幅広く経験したい」と前向きな声が多くありました。

  また社会人からは、「多世代、多職業の人たちとの討論は、日頃の生活では得られない刺激や発見があった」「学生の意見を参考に、今後の若手の育成や支援に活かしたい」と好評で、学生と社会人双方にとって気づきや学びがある会となりました。

 下記の市内企業・団体様にご協力いただきました。誠にありがとうございました。

主催

瑞穂市・朝日大学

後援

岐阜県
大垣共立銀行 穂積支店、キッコーマン ソイフーズ株式会社、十六銀行 穂積支店、社会福祉法人 新生会 サンビレッジ瑞穂、スタジオアルパ、説田音楽教室、(株)宝機材、武山アナウンスオフィス、でんきはうすいのうえ((有)エヌケー)、名和内科 巣南リハビリセンター、濱仙商店(株)、社会福祉法人 瑞穂市社会福祉協議会、(50 音順)


ワールドカフェの様子 
参加者のみなさまの感想など
アンケート結果 (pdf 219KB)