更新日:2024年1月15日

令和5年度 瑞穂市自治会連合会 事業報告会

令和5年12月16日(土)

瑞穂市市民センター大ホールにおいて、今回で6回目となる「瑞穂市自治会連合会 事業報告会」が開催されました。

この報告会は瑞穂市自治会連合会の主催により行われたもので、地域の状況に向き合い、試行錯誤の中、一生懸命に取り組まれている事業・活動について、事例を共有し、地域コミュニティの役割、自治会や校区の活動の意味や在り方を考える機会に繋げていただくことを目的としています。

第1部では生津自治会連合会から「見守り活動について」、新月自治会から「サロン・コロナ禍後の自治会活動について」発表を行いました。
第2部ではコロナ禍の影響もあり他の自治会や地域との交流が行われていなかったため、ワークショップ形式の研修を行い、共通の課題を持った自治会ごとで、情報交換を行い、解決策等について話し合いを行いました。
ワークショップのテーマについては、自治会運営の中で特に課題となっている以下の3つをテーマとして設定しました。
【テーマ】
(1)自治会加入率の低下について
(2)役員のなり手不足について
(3)ゴミステーションの管理について

当日は自治会長や校区の役員など約65名の参加があり、第1部の事例発表では熱心に耳を傾けられていました。また、第2部のワークショップではリラックスした雰囲気の中、活発な意見交換を行うことができました。

この事業報告会が地域のつながりの重要性を改めて考えていただく機会になるとともに、今後の自治会運営の参考として活かしていただければ幸いです。

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