(趣旨)

第1条　この規則は、瑞穂市都市公園条例(平成15年瑞穂市条例第103号。以下「条例」という。)の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。

(許可申請書の様式)

第2条　都市公園法(昭和31年法律第79号。以下「法」という。)第5条及び第6条並びに条例第2条の規定により市長に提出する許可申請書の様式は、それぞれ次に定めるところによるものとする。

(使用料の返還又は免除)

第3条　条例第12条第3項の規定により使用料の還付を受けようとする者は、還付の理由が生じた日から起算して15日以内に、使用料返還申請書(様式第6号)を市長に提出しなければならない。

(公示の掲示場所)

第4条　公示の掲示場所は、瑞穂市役所前掲示場とする。

(保管工作物等一覧簿の様式と閲覧場所)

第5条　条例第10条の3第2項で定める様式は、様式第8号のとおりとし、閲覧場所は、瑞穂市役所巣南庁舎都市管理課とする。

(保管した工作物等を売却する場合の手続)

第6条　法第27条第6項の規定による保管した工作物等の売却は、競争入札に付して行わなければならない。ただし、競争入札に付しても入札者がない工作物等その他競争入札に付することが適当でないと認められる工作物等については、随意契約により売却することができる。

第7条　公園管理者は、前条本文の規定による競争入札のうち一般競争入札に付そうとするときは、その入札期日の前日から起算して少なくとも5日前までに、その工作物等の名称又は種類、形状、数量その他条例で定める事項を瑞穂市役所前掲示場に掲示し、又はこれに準ずる適当な方法で公示しなければならない。

(工作物の返還に係る受領書の様式)

第8条　条例第10条の6で定める様式は、様式第9号のとおりとする。