更新日:2023年4月12日

マンホールについて

 マンホールとは、下水道管の点検をするために点検者(Man)が中に入るための穴(Hole)のことです。瑞穂市では、西処理区、呂久処理区、別府処理区の計3処理区で下水道のマンホールを設置しています。また、マンホール蓋のデザインは、各処理区の色に合ったデザインを施しながら、人や車が蓋の上で滑らないように工夫しています。

 

市制20周年デザインマンホール蓋について

 市制20周年を記念して、JR東海道本線穂積駅南口にデザインマンホール蓋を設置しました。

市制20周年デザインマンホール蓋

 

マンホール蓋について

瑞穂市の下水道用マンホール
西処理区のマンホール蓋
 下水道の整備による美しい公共用水域の実現を願って、旧巣南町の魚であるハリヨを中心に据え、上部に大きくそびえる伊吹山と小簾紅園を配置しました。

呂久処理区のマンホール蓋
 昔から区民に親しまれ、皇女和宮にもゆかりのある小簾紅園のもみじを中心に据え、揖斐川の水がいつまでも清らかであることを願い、下部に揖斐川の清流と伊吹山を配置しました。

別府処理区のマンホール蓋 
 「ホ」を中心にして稲穂を象り、それを円形に組み合わせたシンボルである旧穂積町章を中心に配置しました。標準デザインである格子状の模様は、人や車が滑りにくいよう工夫されたものです。

 カラーマンホール蓋の展示について

西処理区のカラーマンホール蓋については、瑞穂市役所巣南庁舎内玄関ロビーにて展示をおこなっています。 マンホールカード入手等で瑞穂市役所巣南庁舎に訪れた際は、実物の蓋もぜひご覧ください。
カラーマンホール蓋の展示