更新日:2021年10月13日

 岐阜県では、緊急事態措置解除後も第5波の終息を目指して感染防止対策に取り 組んだ結果、現時点で10万人あたり新規感染者数は7.30人、病床使用率は 7.9%といずれもステージ2.以下で推移しています。

 しかしながら、このところの減少のスピードは鈍く、特に10万人あたり新規感染者数は全国都道府県の中では依然として高い方にあります。 こうした状況を踏まえ、一部の市町で継続していた飲食店への営業時間の短縮 要請等については、10月14日をもって解除することといたしますが、新規感染 者のうち、外国人県民の占める割合が多いこと、さらには今後、秋の行楽シーズン を迎え、その先には人流が活発となる時期である「年末年始」も控えていることから、第6波への備えも不可欠です。

 さらに、施設の利用、イベント、学校行事等、社会経済活動は徐々に再開致しますが、引き続き感染防止対策を徹底し、感染防止対策と社会経済活動との両立を図 っていかなければなりません。

 県としても、「岐阜モデル」の根幹である「自宅療養者ゼロ」堅持のための医療 体制強化、希望する全県民への2回目のワクチン接種の早期完了、そして、3回目接種に向けた準備を進めてまいります。

 なお、本対策の内容については、11月初旬に評価を行うとともに、感染状況の 変化に応じて柔軟に見直してまいります。 

 

対策1 感染拡大の防止

(1) 基本的な 感染防止対策の徹底
〇ワクチン接種後 の方も 含めて 対策徹底
・マスク着用、手指衛生、密回避、こまめに換気、体調管理

 

〇外国人県民に対する感染防止対策
・「 岐阜県外国人県民感染症協力推進会議 」 を新たに 設置
・すべての外国人労働者の派遣事業者に感染防止対策の徹底を呼びかけ
・外国人 コミュニティ に 影響力 のある 方 による、継続的な注意喚起の実施(


2) 医療提供体制の強化

〇臨時医療施設の追加の検討


〇懐深い療養者受け入れ体制 (病床と宿泊療養施設)

・病床859 床、宿泊療養施設 1 ,705 床、合計 2,564 床を確保済み


〇「非常時入院調整システム」の構築


〇再度、 自宅療養を余儀なくされる場合への備え
・避難所 での 自宅療養者の取扱いを「県避難所運営ガイドライン」に追記


(3) ワクチン接種の推進
〇オール岐阜体制での一般接種の着実な実施
・希望する全ての方への接種を10月から11月の早い段階までに終了
※1 回目接種を10月中には終了


〇3回目接種(追加接種)
の準備

・オール岐阜によるワクチン供給 調整本部 を開催 し、接種体制確保を協議


対策2 感染状況に応じた社会経済活動の再開

〇飲食店等に対する営業時間短縮要請の解除


〇飲食店等の 第三者認証店舗 における感染防止対策 の徹底

・県による見回り現地調査の継続と遵守状況に応じた認証の取り消し


〇Go T o イート の 販売 再開 (対象:「新型コロナ対策実施店舗向けステッカー」取得店舗


〇県内旅行割引キャンペーン【第二弾】の実施 (対象 宿泊施設においては 同上)


〇イベントにおける感染防止対策


〇学校における対応
・宿泊を伴う行事・活動、練習試合や土日の部活動についても再開
 

詳しくは以下のファイルをご確認ください。

 「新たな波に備えて」(pdf 888KB)