更新日:2023年5月1日

瑞穂市は、令和5年5月1日に市制20周年を迎えました。
この20年という節目を、市民の皆さまと共に迎えられたこと、共にお祝いできることに大きな喜びを感じるとともに、今日の瑞穂市を築いてこられた市民の皆さま、そして市の発展にご尽力いただきました全ての皆さまに、心より敬意と感謝の意を表します。
平成15年5月1日に県内16番目の市として誕生した瑞穂市は、今や人口が56、000人余に達し、豊かな自然と先人たちが築いてこられた歴史と文化を継承しながら、都市と自然が調和する住みよいまちとして発展を遂げてきました。これまでに積み上げられたまちの魅力をさらに高めていくために、市民の皆さまが主役のまちづくりを、これまでの常識や慣習にとらわれることなく、より一層、情熱を持ってまちづくりを推進してまいります。
また、この20周年を起点に「人権」「平和」「環境」の3つの柱をテーマに掲げ、将来を見据えたまちづくりを、次世代を担う子どもたちが夢を描き希望が持てるよう、しっかりと繋いでまいります。
結びに、本市のこれまでの発展にご尽力を賜りました皆さまのご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げまして、市制施行20周年記念のごあいさつといたします。
令和5年5月1日 瑞穂市長 森 和之