11月22日に、第5回ゲートゴルフ大会が開催されました。計16チーム、95名のかたが参加されました。 当日は曇り空とあいにくの天気でしたが、心配された雨は降ることなく、皆さん楽しく元気よくプレーされました。 来賓としてお越しいただいた棚橋市長もこの日初めてゲートゴルフに触れられ、ゲートゴルフが当市で生まれた競技だと説明すると大変驚かれていた様子で、挨拶の中での「是非、第二の富有柿になってほしい」という言葉が大変印象的でした。 今後もゲートゴルフが「第二の富有柿」として瑞穂市民の楽しみの1つとなり、この大会が更に続いていくよう、皆様の助言も受け入れながら、ゲートゴルフの普及に注いでいきたいと思います。
10月31日に、平成27年度後期岐阜地区スポーツ推進委員研修会が当市巣南公民館で開催されました。 午前は管理栄養士の森映子先生を講師に、「スポーツパフォーマンスを高める栄養学」をテーマに講演をしていただきました。スポーツ栄養の三本柱である「栄養」「休養」「運動」のバランスを考え、栄養素、カロリー、ごはんとおかず、食べ方、水分補給等をバランスよく、またその食と運動、休養のバランスを考えることの大切さを学んだ講演でした。 午後からは実技研修で、健康運動指導士の藤原一也先生を講師に、「本当に必要な健康体操~整形外科医、医学療法士、鍼灸師が認める、人が自立し続ける為に必要な自重運動~」を演題に研修を行いました。 最初は脳トレで、歩きながら指示されたポーズを取ります。 2つ、3つまではいけても、4つ、5つともなると戸惑ってしまう! 先生曰く、間違える事が大事で、 間違えた事でハッと気付き、改める事。これが脳トレとのことです! 後半は、生きていく為に必要な生活動作、バランス改善ということでストレッチ、体幹を鍛える動作を学びました。 1日を通して、食にしても運動にしてもバランス良くと、言われればそうかと思いますが、実践は中々難しいと感じてしまいます。 これからは、何事においても、今日学んだバランスやメリハリ、ONとOFFの使い分け等を考えながら進めていきたいと思いました。
7月4日(土)、本巣公民館・本巣すこやかセンターにおいて、平成27年度(前期)岐阜地区スポーツ推進委員研修会が開催され、私たち瑞穂市スポーツ推進委員も含め約170名が参加しました。 午前の講演会では、講師に龍谷大学経営学部教授の松永敬子先生をお迎えして、「スポーツ推進委員に求められる役割と責任」という演題で講演されました。 また、午後からは「スポーツ推進委員の役割と責任」をテーマに、18のグループに分かれ、ディスカッションをしました。 皆さんの中には、そもそも「スポーツ推進委員」とは何ぞや?と疑問に思われるかたも多いと思いますので、ここで、スポーツ推進委員とは何かを説明させていただきます。 昭和36年、日本のスポーツ振興を図ることを目的に「スポーツ振興法」が制定されました。この中で、地域のかたに対してのスポーツの実技指導、スポーツに関する指導や助言を行うものとして「体育指導員」が位置づけられ、地域のスポーツの発展に大きく貢献してきました。 その後、スポーツの多様化・高度化が進むとともに地域におけるスポーツクラブの成長や競技技術の向上など、スポーツをめぐる状況は時代とともに大きく変化していき、こうした状況を踏まえ平成23年にスポーツ振興法が改正され、「スポーツ基本法」が制定されました。この中で、体育指導員も名を変え、現在の「スポーツ推進委員」となりました。 私たちスポーツ推進委員は、新たな任務として「スポーツの推進のための事業の実施にかかる連絡調整」が追加され、これからも行政と地域のパイプ役をつとめるためにも、他の組織との連絡・協働をおこない、スポーツの推進のみならず、より良いまちづくりに貢献していけたらと思い、日々取り組んでいます。 平成27年度後期の岐阜地区スポーツ推進委員研修会は、当市にて10月末に行われる予定です。
毎月第3木曜日の19時30分~21時30分に定例会を行っています。 事業部・研修部・広報部の3部会に分かれ年間行事の計画・反省を行い、その後各部会で話し合った内容を、全体会で意見交換しています。 会議の後は、スポーツ推進委員の資質の向上を目指し、ミニ研修を行っています。 前年度より、「より良く!!楽しく!!」を目標に取り組んでいます。
3月14日(土)多目的ホールにてスポーツ推進委員の研修会を行いました。 今までゲートゴルフの屋外コース設定をラインカーで行っていましたが、手間がかかり後片付けにおいても消す作業に時間がかかったため、皆で知恵を出し合い屋内外でも使えるようにロープを使ってコースを作ることにしました。 屋内ではテープでとめ、屋外ではくいで止めるようにします。 これによって、準備の時間が短縮でき、スムーズにできると思います。
1月30日と31日蒲郡市にて開催された、第62回東海四県スポーツ推進委員研究大会に参加しました。
1日目はトークショー形式の講演会があり、スポーツキャスターでNHK大相撲解説者でもある舞の海秀平氏のお話を聞きました♪
高校の教師に内定していたにも関わらず、周囲の反対を押し切り大相撲入りを決意。しかし基準の身長に足らず一度目の新弟子検査に不合格。頭にシリコンを入れ身長を伸ばし、二度目の検査で見事合格。幕内入り最高位は小結♪
角界最小の身体ながら多彩な技を繰り出すことから“技のデパート”の異名をとり、小錦、若貴、曙など、名だたる大物力士を倒し、我々を楽しませてくれました。誰しも巨体のほうが有利だと思う大相撲ですが、努力や発想の転換により、小型力士でも上位に上り詰めることができるのですね。自身に対しても、指導する弟子に対しても、あきらめずに取り組み、うまくいかなければまた考える。そんな姿から、努力次第で夢は叶うといくことを学びました。
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