更新日:2008年08月30日
水田においては、昨今米余りによる生産調整により、柿、梨などの果樹や都市近郊の有利性を活かした施設農業に転換され、いちごや花きの栽培が盛んに行われるようになってきました。
瑞穂市で最も多く栽培されている農産物は米です。特に岐阜の銘柄米である「ハツシモ」は大粒で食味が良いことから主に栽培され、寿司のシャリなどでよく使われています。瑞穂市周辺は、米の単作では日本で一番遅く田植えが行われる地域です。しかし、収穫時期も遅く知名度が低い等から販売が難しいため、大規模な農家を中心にぎふクリーン農業による「ひとめぼれ」が栽培されています。
全国の甘柿の中でも最優秀品種として有名な「富有柿」は瑞穂市が原産地です。岐阜県の柿栽培はかなり古くよりなされていますが、明治時代に居倉地内で栽培されていた柿の中で、形状・風味ともに優れた柿を福嶌才治が接穂して増殖し、新品種として明治25年に「富有」と命名したのが始まりです。現在も当地に母木があり石碑が建立されています。瑞穂市で生産された柿は、県内だけでなく愛知県や関東・関西地方にも出荷されています。
市内西北部を中心に栽培されています。品種は幸水、豊水が主流で県内の市場に出荷されています。
市内中西部の田んぼの中にいちごの栽培施設が点在しています。品種は女峰や濃姫が主流で、夜になると、生育調整のための電気照明の明かりがいっぱい輝いています。
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| 米 |
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| 柿 |
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| 梨 |
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| いちご |
瑞穂市の花き生産は昭和53年に切りバラ施設の団地化を図ったのが始まりで、市内北西部に数箇所省エネモデルの温室団地が整備され、花づくりの近代化が図られてきました。この他にも、サボテン、洋ラン、シクラメン、カランコエなどの鉢物やバラ苗を生産する農家もあり、県下でも屈指の花き産地となっています。
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| バラ・ミニバラ |
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| 洋ラン |
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| セントポーリア |
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| サボテン |
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