更新日:2017年10月27日

気象状況

台風21号の接近に伴い、瑞穂市では、15時39分に大雨警報(浸水害)、18時19分に暴風警報、21時44分に洪水警報が発令され、激しい風と豪雨となりました。

22日の降り始めからの降水量としては、市内の犀川排水機場の観測点において、235mmを記録しました。

市内の状況

市内では大雨の影響により、河川や用水路の水位が上昇し、複数個所の道路が冠水しました。特に犀川(森・田之上地区)では、平成14年に水位計を設置して以来、最高値となる2.28mを観測し、消防署、水防団によって土嚢が設置されました。その他の地区においても、冠水による危険個所では道路を通行止めにしました。

活動記録

10月22日(日曜日)

15時39分 大雨警報発令 
16時15分 警戒体制の設置
18時19分 暴風警報発令
20時00分 警戒本部の設置 
21時00分 職員による継続的な市内巡視パトロール

21時44分

洪水警報発令
21時50分~  水防団召集 
市内で冠水のため複数個所の道路を通行止め

10月23日(月曜日)

 

0時00分~  犀川(森・田之上地区)において氾濫のため土嚢を積む 
3時05分 大雨警報解除(洪水・暴風警報継続) 
4時00分 警戒本部の縮小 
4時32分  洪水警報解除(暴風警報継続) 
11時14分 暴風警報解除によりすべての警報が解除