更新日:2018年1月1日
平成30年新春挨拶
あけましておめでとうございます。市民の皆さまには輝かしい新年をお迎えのことと、お慶び申し上げるとともに、日頃からの市政へのご理解とご協力に対し、深く感謝申し上げます。
瑞穂市は第2次総合計画で新たなまちの将来像として掲げている「誰もが未来を描けるまち 瑞穂」を念頭に、市民の皆さまが健康で幸せを感じ、家族を育む活力あるまちづくりを進めています。
昨年はICT教育の充実、トップアスリートを交えた食育プロジェクトの構築、岐阜県消防操法大会やJR穂積駅圏域拠点化構想推進事業に基づく「ほづみ夜市」の開催等を通じて、市として新たな成長や発展を見いだせたことに施策の手応えを感じ、大変嬉しく思っています。
今年は市制15周年を迎えます。これを記念し、「彩の清流 水と緑のマルシェ」等「笑顔」をテーマに各種イベントを開催する予定です。またコミュニティバスのダイヤ・路線の増強、高齢者の方へのタクシー料金助成等、医療・福祉・教育の充実や大規模災害に備えた防災対策に引き続き取り組み、また、JR穂積駅圏域拠点化構想推進事業を推進しながら、「岐阜県ナンバー1の若者のまち」の呼称にふさわしい、活気のあるまちづくりに励んでまいります。
本年もご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、年頭のご挨拶といたします。
平成30年 元旦
瑞穂市長 棚橋 敏明