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3月28日、もくようみずほが最終回を迎えました。
もくようみずほ最終回の写真
 この日は、フリートークとして、見学にいらっしゃった番組ファンの方を交え、市民レポーター、パーソナリティ、ミスターセーフティが番組を振り返りました。
番組を振り返るようす
 13年間ご愛聴ありがとうござました。
ミキサー担当の写真
投稿日:2019年3月30日 作成者:瑞穂市_管理者
3月24日(日)、安八温泉保養センターでお笑いライブが行われました。
「2700」のリズム芸の写真
 安八温泉保養センターとJR穂積駅を結ぶバス路線「安八穂積線」が4月で運行開始1周年となるのを記念し、吉本興業のお笑い芸人「スリムクラブ」、「2700」、「トラッシュスター」、「三ツ星ジョージ」が温泉内の和室でライブを繰り広げました。
安八温泉に現れたスリムクラブの写真
ライブ終了後は、じゃんけん大会となり、最後まで勝ち残った観客には吉本興業のグッズがプレゼントされました。
じゃんけん大会のようす
投稿日:2019年3月28日 作成者:瑞穂市_管理者
 3月15日と16日に駅前で夜市がありました。
15日の夜市の写真
 15日は駅の北と南で午後4時から午後9時まで様々な屋台が出店し、仕事帰りに立ち寄る方、親子で食事を楽しむ方など、大勢の姿が見られました。
ステージをダンスを踊るかきりんの写真
 16日には夜市では初となる通行規制を行い、道路にステージを設置しました。ステージ上では穂積中学校の吹奏楽部や巣南中学校のダンス部、そしてダンススタジオビートインが登場し演奏やダンスを行いました。そして、お笑い芸人の「絵になる小木曽さん」がフリップネタを披露した後で、「ピスタチオ」、「モグモグパクパク」が登場し会場は熱気に包まれました。
ステージイベントを行う「絵になる小木曽さん」
投稿日:2019年3月18日 作成者:瑞穂市_管理者
 さて、おかゆ祭りの後編です。
おかゆをもらいに来た人々の写真
 おかゆが出来上がると、祭礼当番の方が太鼓を打ち鳴らしました。この太鼓を合図に近所の方々がおかゆを分けてもらいに鍋をもってやってきました。そのまま鍋におかゆを入れてもらうと思いきや、皆さんまずはお稲荷さんにお参りをします。昔は茶碗を持参し、お稲荷さんにお参りをした後で神社の前でおかゆを食べていたと言われています。
焚火の周りに集まる人々の写真
また、このおかゆを食べると「夏痩せしない」とも言われているそうです。このように昔から伝わる地域の行事を次世代にも伝えていきたいものですね。 後日、占いの結果は十七条公民館の掲示板に次のように貼ってありました。
占いの結果の写真
投稿日:2019年3月12日 作成者:瑞穂市_管理者
3月3日、十七条の自治会で、おかゆ祭りが行われました。
おかゆ祭りの篝火の写真
 自治会の祭礼当番によって運営されるこのお祭りは、十七条の稲荷神社で朝早くから大きなかまに小豆を入れておかゆを炊くものです。そのとき、指くらいの太さのおなご竹(雌竹)を十五センチメートルぐらいに切り、それを20本ぐらい細いひもでつなぎ、おかゆの中に入れて一緒にかき混ぜます。 お粥が出来上がるとその竹を取り出し、竹の中に小豆や米がどれくらい入っているかによってその年の作物の出来具合を占うものです。竹にはそれぞれ番号を振ります。例えば1番は「早生(わせ)」、2番は「中生(なかて)」、3番は「晩生(おくて)」4番は「大麦」・・・というように、それぞれの竹にどれだけの小豆や米が入ったかでその年の作物の収穫高を占います。 
竹を割る写真
 この日は午前3時からおかゆを作り始めました。おかゆが出来上がると、祭礼当番の方が太鼓を打ち鳴らしました。(後編へ続く)
太鼓を打ち鳴らす写真
投稿日:2019年3月7日 作成者:瑞穂市_管理者