更新日:2015年4月9日

趣旨

第1条 このガイドラインは、瑞穂市が制作・公開・管理・運営(以下「運用」という。)するウェブサイト(以下「市ウェブサイト」という。)に関する技術的基準について、ウェブコンテンツのアクセシビリティに関する規格(2004 年6月制定、2010年8月20日改正)として定められた「JIS X 8341-3 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」(以下「ウェブコンテンツJIS」という。)の趣旨に添い定める。

 

基本方針

第2条 このガイドラインにおける基本方針は、次のとおりとする。

(1)アクセシビリティ及びユーザビリティの確保

瑞穂市は、市ウェブサイトを利用するすべてのかた(瑞穂市民だけでなく、市外・県外・海外のかたも含む)が快適に利用・閲覧できるよう努めます。特に、利用者側の環境の違い((1)利用者の技術力や理解力に個人差があること、(2)利用者の住所・年齢・職業・性別・障害の有無などの条件が異なること、(3)利用する場所〈職場・学校・家庭〉や環境〈パソコン、携帯電話、ブロードバンド、ナローバンド〉が異なること)に配慮した、アクセシビリティ(すべてのかたが使えること)とユーザビリティ(すべてのかたが使いやすいこと)の向上をめざします。

 

また、身体に障害等のあるかたへの配慮として、次のア~カに掲げる事項を重点的に配慮すべき事項として、市ウェブサイトを運用していきます。

ア 視覚が不自由なかたは、音声ブラウザを利用している場合があること。

イ 視力が低いかたは、画面や文字の拡大、近距離からの画面閲覧、色のコントラスト設定の変更などをしながら利用している場合があること。

ウ 色覚が不自由なかたは、色に頼った情報が利用できない場合があること。

エ 聴覚が不自由なかたは、音声情報を利用できない場合があること。

オ 肢体が不自由なかたは、マウスの代わりにキーボード、もしくはキーボードの代わりになる装置を使用している場合があること。

カ 強い光や点滅などの刺激により、発作を誘発する場合があること。

 

(2)個人情報の保護

市ウェブサイトで発信・収集する情報には、個人情報が含まれる場合があります。瑞穂市は、市ウェブサイトの運用により、個人情報が外部へ流出することがないよう、十分な配慮に努めていきます。収集した個人情報の取り扱いについては、瑞穂市個人情報保護条例等で規定しています。

 

(3)著作権、肖像権の保護

瑞穂市は、市ウェブサイトで掲載する情報の著作権・肖像権に十分配慮していきます。文章、写真、イラスト、音声、動画などの素材については、著作権の帰属先を確認し、市に著作権が帰属しないものについては、使用許諾を得て、かつ第三者による複製、引用などについての注釈明記を行います。

 

肖像権については、著名人、タレントなどのパブリシティ権の侵害はもとより、一般市民の人格権、プライバシー権に配慮していきます。

詳細基準

第3条 市ウェブサイトの運用に関する総合的な詳細基準は、別紙チェックリストのとおりとし、別紙に定めのない事項については、本ガイドラインの基本方針及びウェブコンテンツJIS の規定を参考に判断する。

※別紙1:「Web チェックリスト」一般編集者、承認者向けチェックリスト

※別紙2:「管理者チェックリスト」管理者向けチェックリスト

 

経過措置

第4条 既に運用している市ウェブサイトについては、ページの改修時期などに合わせて、本ガイドラインを遵守した仕様に改めるものとする。

 

 

以上