更新日:2022年6月23日

市内を流れる主な河川の水位について

 瑞穂市内には、長良川・揖斐川をはじめ18本の中小河川が流れています。

 市内での降る雨だけでなく、河川上流の大雨等で河川の水位が上昇した場合にも、河川のはん濫による洪水(外水氾濫)の恐れがあるとともに、流域で溜まった水の自然排水が困難となり浸水する(内水氾濫)被害が想定されます。

 水害については、市内での降雨量だけでなく、流域の排水先となる河川の水位状況にも注意が必要です。

  水防法により、流域面積が大きい河川については、水位等を一般に周知させる必要があり、長良川や揖斐川といった大きな河川、犀川や糸貫川といった中小河川については、以下のように現状の水位及びはん濫等の注意状況を随時確認することができますのでご利用ください。

 

市内を流れる1級河川(18本)

揖斐川、長良川、犀川、天王川、中川、新堀川放水路、新堀川、高野川、新高野川、五六川、起証田川、宝江川、長護寺川、政田川、糸貫川、天王川放水路、平野井川、根尾川

犀川 十八条橋 橋脚の画像
犀川 十八条橋 橋脚
洪水危険レベル水位情報の画像
洪水危険レベル水位情報

 

河川の水位情報

 岐阜県と国土交通省・気象庁が観測した岐阜県域の雨量、水位情報、河川の状況等(映像)などをリアルタイムで確認できます。