更新日:2008年8月30日
  • 落下物やブロック塀、自動販売機の倒壊などに注意する。
  • 車は使わず徒歩で、エレベーターは使わず階段を使って避難する。
  • 家には避難先や安否情報を記した伝言メモを残す。
  • 学校などに通う子どもの保護は決められた方法で行う。
  • 避難する前にもう一度火元や電気のブレーカーを確認する。
  • 高齢者や子どもには声をかける。手をしっかり握り避難する。
  • できるだけ集団で、指定された避難場所に移動する。

避難するときの服装

頭:ヘルメットや防災ずきんで頭を保護
手:軍手を着用
服装:長袖・長ズボンで。化学繊維より燃えにくい木綿の製品を
靴:底の厚いはきなれたものを。
その他:持ち物(非常持出品)は最小限にし、両手が使えるようにリュックサックで。
防災カード:災害時に自分だけでは適切な行動が難しい、お年寄りや乳幼児などの災害弱者の方には、常備薬、アレルギー、かかりつけの医療機関の連絡先などを記入した「防災カード」を身につけてもらいましょう。