台風第17号から変わった低気圧の影響で、東海地方には南から暖かく湿った空気が流れ込み、
瑞穂市でも局地的に雷を伴う豪雨となりました。
降水量としては、市内の犀川排水機場にある犀川河川観測局で、2時間で130mmの雨量を計測し、
岐阜気象台の岐阜地点でも、観測史上でも6番目となる最大1時間降水量79.0mmを計測しました。
短時間の豪雨でしたが、JR下の道路や、水路際の道路など市内の多くの場所で道路が冠水する状況となりました。
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